昔々アポカリプスの時代。

ボルバーサイクルに彼が居た。

ラッカボルバー。

ラッカボルバー/Rakavolver 　(２)(赤)
クリーチャー — ボルバー(Volver)　 レア
キッカー(１)(白)/(青)（あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(１)(白)か(青)またはその両方を支払ってもよい。）
ラッカボルバーが(１)(白)でキッカーされていた場合、それはその上に+1/+1カウンターが２個置かれた状態で戦場に出るとともに「このクリーチャーがダメージを与えるたび、あなたは同じ点数のライフを得る。」を持つ。
ラッカボルバーが(青)でキッカーされていた場合、それはその上に+1/+1カウンターが１個置かれた状態で戦場に出るとともに飛行を持つ。
2/2

そして今日、脳内で一匹のクリーチャーが創造された。

落下ボルバー/Rakavolver

クリーチャー　ボルバー。　コモン
キッカー？/？

落下ボルバーが？でキッカーされた場合～

ラッカボルバーが？でキッカーされた場合～

０/１

マナコスト　色　キッカー色　「苦」と「楽」に関する能力を・・・！何方か与えてやって下さい！通りすがりさんでも誰でもOK!
手前っぽくなくてもまるでOk。こんなカードがあったらな。みたいな希望とかでも！

このロリコンが！と罵って下さっても構いません！お時間のある方は是非どうぞ！
よこしまさんと慧右介さんの2人だけ。という結果になりそうだけど(ぉ
偶然通りがかってくださった方も、リンクしてくださったありがたい方もご参加お待ちしてます！

ではでは～。

広域焦土化脚立戦車ドラゴン・ノスケ 人間,苦楽落下　⑧白黒子黒青

プレインズウォーカー：苦楽

あー…。苦楽落下で１括りじゃなくて苦楽がファーストネームだったんだ…。初めて知りまんた。

+２：これまでのMTGを顧みる。

-２：あなたがコントロールするフェティシズム を暴露する。

-12：身内４人を戦場に出す。

忠誠値「１」

身内４人から、「お前ってエスパーカラーってイメージが強いよね。」ってありがたい偏見を持たれているのでエスパーカラーに。

全３部作、プレインズウォーカー苦楽落下を使い倒します。

え？レスポンスで稲妻？待ってｗｗちょっと待ってｗｗ終わるｗｗ

フェイズ１で終わるｗｗ１２マナ払ったんですから！猶予を！１点火力もダメですよ！フェイズ３に行けないから！！

というわけで、＋２能力を慣行いたします。

手前、マジックを始めて早１０年近くになります。そこで、手前がMTGを始めた頃から今に至るまでのブロック別デッキを赤裸々公開！無論レシピは手前より先にプレインズウォークしましたので居場所さえ分かりません。

デッキの種類と、デッキ名だけです！まぁどちらにせよ手前の作ったデッキのレシピ見たって眼がシパシパするだけですのでどちらにせよ破棄！

苦楽落下記念すべき最初のデッキ。テンペストが出た頃に初めてMTGと出会いました。

緑単　「花盛の春＋殺人蜂デッキ。」
デッキ名「ママ～刺されたぁ；；＠唾でも付けておきなさい。」

殺人蜂つよかったなー。

緑単「緑単スパイクソルジャーズ。」
デッキ名「主役はあくまでスパイクの織り手。」

使い始めてしばらく経つまで、スパイクの飼育係が木の実の方だと信じてた。良く見ると何かいた。

続いて本格的にウルザブロック。

青単「カウンターガン積バリンクロン。」
デッキ名「うんざりだ！！手前は…消す側に回る！」

緑単で苛められた憂さを晴らす為にメガパーミ級にカウンター積んだ青単に転職。この時からパーミッション系にハマっていく。バリンクロンを求めてかなりシャークされた記憶があります。カードの価値とかわかんねーんだもん！！

それからしばらくして、ここでまず最初の引退。

そして、カードの手触りが忘れられずにインベイジョンブロックが発売されて間もない頃に復帰！

青黒「ネザーゴー」
デッキ名「冥界のスピリットなんだか手前に似てる…。」

ドローゴーの面白さにハマる。ネザーが２枚以上墓地に居るときに戻ってこないと聞いて超ヘコンダ。間違った解釈でゲーム続けてごめんね！！ネザーにかみ殺された身内のみんな！

青黒赤「ネザーゴー焼却カスタム。」
デッキ名「ネザー(追放領域へ)ゴー」

ネザーの２匹目以降は墓地から追放する系を組み込んで、何を血迷ってたのかオブリタレイトを１枚刺してた。決まるときもあったけど、基本手札で腐って墓地へアボーン。

ここから本格的にインベイジョンブロックへ移行。

青黒「青黒コントロール」
デッキ名「よこしまファイアガンメタ」

よこしまさんのコピーファイアデッキに何度か煮え湯を飲まされたのでよこしまさんをメタった大人気ないデッキ。デッキフル把握してたのでロボトミーがぶっさぶっさ刺さる。ぎりぎりのマナプレイという観点からもフォーススパイクガン積みしてました。

よこしまさん「４マナブラストダーム」

手前「フォーススパイクでさようなら～。」

アポカリプスが発売されて運命の出会い。

黒緑　「黒緑スピリットモンガー」
デッキ名「輸入魂＠パーニシャス・ディードを添えて。腐った黒檀のツリーフォークあえ」

ただ強カードを突っ込んだだけのグッドスタッフ。案の定よこしまさんとデッキかぶって醜い争いしてた。

青黒緑「カウンターモンガー」
デッキ名「神秘のヘビビンガー」

カウンターを搭載したクロックパーミッション型に移行。手前にはこの方がしっくりきた。この辺りまで魂売りがウォッシュアウトで流れねーとか思ってた。まさに最強生物でした。

青緑「リス対立」
デッキ名「げっ歯類デスロック」
リシャーダの港といいオポジションといい、タッパーは本当に強いですよね。今でも大好きなデッキです。昔のように隠遁者とかいればもっと良かったんですけどね。


オデッセイブロックが出てきてから、今もなお身内からネタにされ続けているこのデッキでインベイジョンブロック終了まで愛用した。

青黒タッチ赤「バベル」
デッキ名「来いよ！トラウマタウズ来いよ！＠ハウリング名倉もついでに来いよ！」

かなり成績は良かった。よこしまさんがものすごく餌食になった。スピリットモンガーを説得したり、脊髄支配したり、押収したりした。よこしまさんのディードが有頂天になった。楽しかった。

途中、何度かデッキ名の通りにされた事があった。慧右介さんマジ悪辣。投了だよ！

オデッセイブロックが本格化してくるに際し、サイカトグへと移行。アップヒーバルまじ酷かった…。

青黒「サイカトグ」
デッキ名「無人の野を駆けるあの顔」

強かった。本当に強かった。ザバーンて、ドドーンて、ムキムキって、

サイカトグ４０/４０位が「君は本当に、哀れだなぁ(笑)」

クシャッ。よこしまさんの顔を今でも良く覚えている。いい顔芸だった。よこしまさんは表情美人だよね。

手前も数え切れない回数雑種に食い殺されたんでお相子です。m9(´Д｀)

そしてミラディンブロック。装備品に感動を覚えましたが、主立って使う事は無かったです…ｗ

黒単「屍賊デッキ」
デッキ名「メタモル・モスミーノス」

屍賊フライヤーとファクトランドでボコボコにするデッキ。正直ボコボコにされた回数の方が多い！！ファクトランドは禁止になってもしかたないですねー…。

そして、フィフスドーンが発売されて直ぐに、2度目の引退をしました。

そして、アラーラブロック＋ゼンディカーブロックで現在に至る2度目のマジック復帰になります。現状どんなカードがあるんだろう？とパソコムをクリック。

日本語に訳されたデッキ解説でコンリー・ウッズさんの「マジカルクリスマスランドに一目ぼれ。」

黒赤緑「マジカルクリスマスランド」
デッキ名「新アヴァランチ・ライダース」

ライダー入ってないんですけどね。暴力的な根本原理がマジきもちよかったですｗ

「本物の暴力を教えてやろう。」

よこしまさんのジャンドはいい食い物でした。普通に１色足りないのに、ランデスで2色足りなくなるというね。予定調和。

白青緑「賛美バント」
デッキ名「ファイネスト・アワァアアア！！」

有名デッキのやや完コピ。インスパイアと言っておきます。

青赤緑「ナヤ・フィフス５/５どーん」
デッキ名「666から111引いたら天使になった。」
悪斬４、ウリル１　５マナ５/５が５枚入ったネタデッキ。割と勝率は良かった。続唱ワームからもブリブリ生みました。

白青緑「召喚の罠」
形を変えながら淘汰される事なく今の今まで適応してきた手前の現メインデッキ。良いのかい？胸壁を消してしまって？やっぱり被害が一番多いのはよこしまさん。テラストドンまじ無いわ。絶滅しろ。と慟哭しております。

後続として、

黒単、赤単、など一問一答などに書いたデッキも追加されていくというわけですね。身内の皆さん、いつもお相手ありがとう！今週末もよこしまさん以外がんばろうぜ！！

皆さんも思い入れのあるデッキや、楽しかったデッキってありますよね。今は使えなくなったカード達をファイル越しにシンミリ見ているなんて事、ありませんか？手前はあります。

オポジション使いたいな・・・。

忘れているデッキもいくつかはきっとありますが、こういったデッキを使っていたんだなと少しでも伝われば、＋２能力は慣行できたと思います！

フェイズ２は「フェチ」のお話！

ではでは～。

こういう路線に弱い。

昔から馴染みのある作品なだけに弱い。

タグも秀逸です！「混ぜるな自然」自然なのに、吹くんですよね。

「１３」それは「忌み数」

１３階段や１３日の金曜日、タロットカードでの「死神」。そして代表的な…
　　　　　　　　　　　　　　　　　

http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=19863996

彼の場合は警戒持ちなまものですら殺せそうですけどね。

いや…むしろ対象の対戦相手を殺せｒ(ry

この記事を書くにあたり、皆さんに謝罪のお言葉を。

「ごめんなさい。ハンス、生きてます。」

というのも、http://kurakurakka.diarynote.jp/201107292315104091/
の記事にて、企画に挑戦した折、

13：【ＭＴＧ背景世界で好きなキャラクターは？】

ルアゴイフでマミッたハンス。

と書いていました。
自分でフレーバーテキストの紹介等をしておいて痛恨のミス。

ルアゴイフ/Lhurgoyfのフレーバーを確認していただくと分かりますが、マミッたのはハンスのお姉さん、サッフィー・エリクスドッターでした。

このフレーバーテキストまでの経緯は調べたところによるとこうだそうです。

小説 The Monsters of the Magic掲載。
MTGに登場するモンスターを主役とした短編集。なかなか素敵です。其の中の1つ
「Ach! Hans, Run!」“Will McDermott“ Presents.

カープルーザンの森に住む生態系の頂点の一角、ルアゴイフ。中睦まじい２匹の番(つがい)がこの物語の中心です。巣穴の奥深くでたくさんの卵を傍らにメスは卵を守り、生まれ来る子供達、そして愛する妻の為に一時も離れたくないという気持ちを抑えて、主人公である♂ルアゴイフ(以後、彼)は、獲物を取りに出かけます。

獲物を取り、そして愛しの我が家へ帰ると其処にはあまりにも惨い光景が広がりながら彼を待っていました。

頭を割られ。首を切り落とされ。真紅の血潮を地面へと只流しながら息絶えている最愛の妻。真実を受け入れられず、血の海へと入り。かつて愛した妻であったものへと歩み寄ります。悲しみに包まれた彼は更に、眼を疑う光景を垣間見ます。

「愛しの我が子達は・・・？」

妻の、そして彼の宝物である「卵」がなくなっていたのです。

彼の怒りは頂点へと達します。嗅ぎ慣れた血の臭いなどに惑わされる事も無く、彼の全てを奪い去っていった侵入者達の僅かに残る臭いを追って、彼は殺意と憎悪をその胸に秘め、生まれ育ったカープルーザンの森を後に、最大嫌悪の対象にして殺戮すべき目標を猛追し、カープルーザンの麓周辺にまで広がる主に人間やオークなどが主立って住まう地域「バルデュヴィア」にまで侵攻したのです。

彼から全てを奪った犯人はバルデュヴィアに住む野蛮な兄弟でした。彼はまずバルデュヴィアの交易地を、そして交易地から程近い村を圧倒的な戦闘力で蹂躙します。愛する妻の血の臭いを纏った男達を見つけ、弱肉強食+因果応報を男の一人に知らしめますが、対象であるもう一人を逃がしてしまいました。

この大虐殺から町に滞在していた新米飛空騎士ベレンダ・デニスドッターに「彼」の討伐の任が勅命として下されます。その傍らにはべレンダの親友であるかの有名な紅蓮術士、ヤヤ・バラード。ヤヤ自身の進言でべレンダの手助けをする事に。

二人はまず情報を得る為に行動に移りました。その折、思いもよらぬ吉報を受けます。それは彼の脅威から逃げきった、彼が追う対象である男の片割れ。その男が町に逃げ込んだ際に捕らえられたというのです。二人は男に面会し、事のあらましを聞き出します。彼に怯えきっている男に対し、いささか強引なべレンダに代わり、ヤヤが男に交渉を持ちかけます。

「彼の卵と引き換えに、彼の脅威から救ってやる。」

男は、彼の卵の隠し場所をヤヤに告げ、ヤヤに言われたとおりに町から離れようとしました。それからそう時を置かずして男と彼は再び邂逅します。交易地と村を襲い極限まで高めたパワーが男を殺戮しようとした其の時、彼は自分の宝物に気付きます。駆けつけた、ヤヤとべレンダが其の手に卵を持ってきたのです。

「怒りを、憎しみを静めなさい。この卵は返そう。」

ヤヤ、超男前。彼女は持っていた護符を取り出し彼に翳します。其の時青白い光が護符より発せられ、その光は巨大な彼を丸々包み込みます。その光の中で彼はある事を悟ります。自分を突き動かしたこの復讐が、愛する妻を亡くした悲しみに更に悲しみを加えていたという事に。

「その心を見せたかった。」

「お前は何も悪くなかったのに、お前が此処までたどってきた道のりでお前がしてきた事はどうだろうか？」

ヤヤ、結婚してくｒ。罪を悔い悲しむ彼に彼女は言います。

「巣へ戻り、子供を育て、そして今度はこのバルデュヴィアを護る守護者となりなさい。」

そうヤヤはバルデュヴィアの族長からの言葉を代弁します。その申し出を受け入れる彼。しかし、妻を、この子達の母を亡くした自分にはすべての子を育てることは無理だろうと伝え、ヤヤに卵を１つ渡し、ヤヤもまたこの命を慈しみ育てる事が出来る存在へと引き継ぐ事を彼に約束します。

命を取り留めた諸悪の根源は、人気の無い荒野でただ一人・・・。ざまぁああ！！

これがAch! Hans, Run!の大体のあらすじです。

そして本題のハンスとサッフィーですが、上記のあらすじの中で彼が襲った村に、二人は居ました。ハンスとサッフィーは、大人たちと一緒に狩りに行く事が許されない少年、少女。それ故に村でお留守番です。ある夜、床に就いていたハンスをサッフィーの警告と悲鳴が彼を目覚めさせました。

「ああ！ハンス、逃げて！！ルアゴイフよ！！」

大慌てで外に出ると、サッフィーがルアゴイフに襲われ今まさに喰い殺されようと言う衝撃的光景でした。姉の惨憺な最期を直視したハンスは悲鳴をあげ、その悲鳴を聞いたルアゴイフはハンスを次の獲物としてロックオンします。

その場から全力で逃げ出したハンスは近くの村まで走ります。一軒の酒場に入り助けを求めました。其の直後、壁を突き破ってルアゴイフが乱入。酒場の男達とルアゴイフの死闘が繰り広げられたそうです。Ach! Hans, Run!のあらすじを見る限り、酒場の男達の大金星は成らなかったみたいですね。小説には少年ハンスは結局のところどうなったのかは記されていないようです。

そしてこの記事の主役カード。

Ach! Hans, Run! (２)(赤)(赤)(緑)(緑)
エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、あなたは「ああ！ ハンス、逃げて！」と言って、クリーチャー・カードのカード名を１つ指定してもよい。そうした場合、あなたのライブラリーから指定したカード１枚を探してそれを戦場に出し、その後あなたのライブラリーを切り直す。そのクリーチャーは速攻を持つ。ターン終了時に、それを追放する。

テキストを読むと本当にウケル。少しばかり自尊心を削る事でライブラリーから直接スニークアタック！絵柄にも注目していただきたいです。なにやら立派なガチムチが強力ななまもの達から逃げています。

「ハンス！もしかして君はハンスじゃないか！？ごめんよハンス！謝らせてくれ・・・！脳内で勝手に君を殺していた！罵ってくれ手前を！このロリコンがっ！！と・・・！」

ロリコンで何が悪い。

少年ハンスは立派なガチムチに成長していました。でも、再会した彼は、やっぱり寄せ餌/Lureでした。生けるルアー。肉食系なまもの達からの魅力の的。輝く漫画肉。新鮮なお肉。それがハンスという存在の運命なのでしょう。頑張れハンス！負けるなハンス！足を挫くその瞬間まで…。

Forever Escape！

この世界のどこかで、今も彼は逃げ続けている。ファッティから。そう、きっとそれが彼という存在だから。

長文失礼しました！

ではでは～。

ー追伸ー
一番上のルアゴイフのイラストで喰われている人(？)って５版とかの恐怖/Terrorの絵柄で死にそうになってる人（？）に見えて仕方ないんですがどうなんでしょうね？？

投稿特ホウ王国！！

続いての特報は、こちら！　ババァン！

「MTGプレイヤーは見た！！森に潜む最弱クリーチャー！！」

特派員：苦楽落下「はい、特派員の苦楽落下です。手前は今、此処、エキスパンション：レジェンド近くにある森/Forest。に来ています。ここに何と、MTGが誇る最弱のクリーチャーがいると言うのです。」

ナレーション　そういうと特派員は森の奥深くへと進んでいった。

生暖かい風、灰色熊の屍骸、首をつったPW。不気味な森独特の空気の重さが、とめどなく伝播していく・・・。そんな中、撮影スタッフが突如声を荒げる。

スタッフ「にげろ！！！」

撮影用カメラは地に横たわり、映像が途切れる。

数十分後。騒ぎは収まりスタッフがカメラを再起動させる。其処には、満身創痍の苦楽落下とスタッフ一同。

特派員：苦楽落下「何故、大喰らいの巨人/Craw Giantに出くわしますのん・・」

スタッフ「この森で一番のファッティらしいですね。」

特派員：苦楽落下「確かに強くは無いけど生身じゃ・・ねぇ・・。さすがに巨人が最弱クリーチャーじゃないよね・・・？」

その直後、木と言う木の葉が一斉にさざめくと、背後に気配を感じた。

気配を感じた苦楽落下とスタッフ一同は一斉に後ろを振り向く！！

特派員：苦楽落下「う・・・うわああああああ・・・・！」

其処にはっ！！！





Wood Elemental　３緑

クリーチャー — エレメンタル

Wood Elementalが戦場に出るに際し、好きな数のアンタップ状態の森/Forestを生け贄に捧げる。

Wood Elementalのパワーとタフネスはそれぞれ、それが戦場に出るに際し生け贄に捧げられた森/Forestの数に等しい。

★/★

特派員：苦楽落下「顔がムカつくっ！！！」

なんとそこには、テキストを読むと涙の出てくる。とてつもなく出し甲斐の無いなまものが特派員：苦楽落下とスタッフ一同を見下すように睨み付けていた！！

「MTGプレイヤーは見た！！森に潜む最弱クリーチャー！！」とは・・・！

あたかも「森の守護者である！」といったネーミングを振りかざしつつ、４マナもの膨大な量のマナを要求し、あまつさえ自らの力を高める為に、アンタップ状態の森/Forestまでもみてぐらとして要求する。森を貪り、力を肥す、酸性雨/Acid Rainも真っ青な森/Forestにとっては迷惑以外の何者でもない、最弱にして悪質ななまものであった・・・！！しかもレア。あと顔がムカつく。

500円弱もの金銭を消費し、手にしたパックにWood Elementalが入っていたら、ガチでクッションに物理打撃加えていいレベルっ！！

パックを買い、ばら売りで100円程度のレアが当たっても、Wood Elementalを思えば、心も穏やかになるかもしれませんね。

ではでは～。

DNを始めてから1ヶ月、皆さんのアクセスに支えられて頑張ってくる事が出来ました。皆さん本当にありがとうございます！

本当は7/29(金)に書くべき記事でしたが、手前が合間に時間の取れる全てのタイミングで「現在ご利用できません」というプロパガンダ/propagandaの上位互換に行く手を阻まれましたor2。

1ヶ月を通してアクセス数、2450弱と手前にしては出来すぎた結果に、驚き、そして喜んでおります。
正直なところ、開始３日目か4日目にdds666さんに相互リンクさせて頂いたおかげで、ddsさんの日記からついでにアクセスして頂いたというハイエナ要素が一番大きいと思われます・・・ｗ

駄文に変態を重ね、また変態に駄文を重ね、起承転覆はキャストされてはバイバックを繰り返し、皆様の公然に晒されて、元気を貰い、頑張ってこれました。

これからも、雲散霧消/Dissipateが飛んでくるまでは、頑張ってスタック領域と手札。過去と未来と昨日と今日を行ったり来たりしながら、醜態を晒して行こうと思います。

深い感謝を込めて。ありがとうです！！

起承転覆日記STAFF：苦楽落下。

起承転覆日記HELP：にっき屋さん。

起承転覆日記SPECIAL THANKS：アクセス下さいました皆々様。

苦楽落下の次回作にご期待下さい。

ではでは～。

ー追伸ー
初めてのアクセス解析。「理性を保つ 幼女」で検索して来てくれたの誰・・なの？

基本セット2012が発売されて、現環境に影響を与えるカードや次のエキスパンションで期待がもたれるカード、リミテッドでの優先カードなど、どんどん開拓が進んでいますね。皆さんはフルスポイラーが発表されるとまずどの様なカードがあるか。知識を深めますよね。好みのカードを見つけるとか、もしかしたらフレーバーテキストで面白いものを見つける、なんて人もいるかもしれません。

ですが、新しいカードセットが発売して真っ先に、カードの並び。番号順に視点を向ける方は、正直少ないのではないでしょうか？

無色→白→青→黒→赤→緑→多色→アーティファクト→土地の順番。(ですよね・・？)

上記の色の順でカードに（○○番/全○○種類）と番号が振られていますよね。手前もそれほどカードの順番に視点を向けたことはなかったのですが、基本セット2012でとても悲しい順番を見つけたのでご紹介。

カードナンバー♯195。肌変わり/Skinshifter。

別段このカードの195に何があるという事もないのですが。肌変わりの能力をもう一度だけ確認した上で196に進んであげてください。

カードナンバー♯196暴走するサイ/Stampeding Rhino。

肌変わりは、何故４/４トランプルの「サイ」になるんですかね？そこは象でもビーストでもベイロスでもワームだっていいじゃないですか。サイは、暴走するサイに任せてあげましょうよ。明らかにメタってますよ。

リミッテッドではかなりの存在意義を確立するに足るスペックを有しているものの、当の肌変わりと順番まで続き番号。ここまで来ると「どうせ俺なんか。」と自暴自棄になって暴走してるんだと解釈できなくもない。

サイの角は長い時の中で毛が集まり硬質化して出来たサイにおける進化の象徴です。どこぞの２マナ１/１の人間・シャーマンは森1つでその進化をいとも容易くやってのけます。どうがんばっても所詮は「モドキ」ですが、スペックは本物のそれですし。正真正銘のサイになって以後の人生を消化したい。と思う人間も居ないでしょう。明らかにサイには何一つ分がありません。

可哀想なサイ。皆さん。ドラフト等でサイを見つけたらやさしくピックしてあげて下さい。そして出来る事なら肌変わりを足跡という名の轍に沈めてやって下さい。0/8植物が何だって言うんです！突破する為の剛力化じゃないですか！

がんばれライノ！！レッツスタンピード！！

必ず殺すと書きましてっ！！必・殺！！

「踏むっ！！！！！」

ではでは～。

プロテクション(ロリコン)ってロリコンがキャストする全ての呪文、ロリコンがコントロールする全てのパーマネントに対してってことなんですかね？プロテクション(全て)に準ずる力があるとは…。USA妖怪はロリコンに容赦ないな。

お決まりのご挨拶でダメ沈コン最を閉めたいと思います。

これは死ぬ。全身全霊でカウンター。

ベア子連れてこｒｙ

ではでは～。

これは死ぬ。全身全霊でカウンター。

バックベアード様サーセン！！

流石に7月4日の日記がアレで締めくくられると
なると人としての何かが砕けるので週末に開か
れる5人各色大長サイクル大会に向けてのプロト
タイプデッキでも投下…。因みに黒担当。

デッキ名「瀟洒！瀟洒！瀟洒！パッドロス長」

太陽の宝球×４
呪文滑り×４
清純のタリスマン×４
宝物の魔道士×４
祝福されし完成×４
前兆の機械×４
ドロスの大長×４
大霊堂の王、ゲス×１
墓所のタイタン×２
ワームとぐろエンジン×２
光輪狩り×１
白銀の天使×１

闇滑りの岸×４
水没した地下墓地×４
沼×１７


超ファンデッキ…ｗ回るのだろうかこれは…
赤大長への回答へ虐殺ワームとか入れたい
けどどうなのかなぁ…。とぐろがドルンドルン
吹かし始めれば何とかならなくも無いかも
しれない…。
まあよしとしよう。除去などいらぬ！ふぁっ
てぃだ！各色大長デッキで黒を足してくる人
はいるまいよ…(独断。こーりん様とゲス様
の威嚇が猛威を振るうといいな！アーティフ
ァクト・クリーチャー？く…なんてこった…。
ふつくしきプラエトル・シェオルドレッド様
貴方の出番が近い…！

ではでは～。