「Yule Ooze」
画像上。
２赤緑
クリーチャー － ウーズ
あなたのアップキープの開始時に、土地でない他のパーマネント１つを無作為に選び破壊する。その後、Yule Oozeの上にそのパーマネントの点数で見たマナ・コストに等しい数の＋１/＋１カウンターを置く。
(赤)(緑),何か食べ物を食べる：Yule Oozeを再生する。
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家族で摂る夕食は愛しい。
色から察するにメロンゼリーなんですかね。いろいろな、そして含まれててはいけなさそうな果肉(？)が当なまものの中に沢山見て取れますが。
ちょっと調べてみたのですがYuleとは
古代ヨーロッパのゲルマン民族の間で、冬至の頃に行われた祭りのこと。のちにキリスト教との混交が行われたが、北欧諸国では現在でもクリスマスのことをユールと呼ぶ。英語でもユールタイド（Yuletide）と呼び、クリスマスの祝祭自体を指す言葉となったが、現在は古語とされ、使われない。
とあり、Yule単独で検索をかけるとそこには12月24日～1月6日の期間を指す意味合いもあるそうです。
年末年始のウーズ。うーむ。２０１１年のMTGはウーズで終わり、２０１２年度MTGはウーズを持って始まるということですね。仲間内某２人の誕生日もバッチリユールの真下、ウーズの腹の中。
１月7日～とウーズ期間が終わったと思えば新年度仕事始めですよ。あーやだやだ。
イラストにもあるように、北欧のクリスマス料理は豚肉がメインとされ、クリスマス料理を並べた豪勢なテーブルをユール・ボードと呼称するようです。
家の主御一行を差し置いてメインを平らげようとしているこの１/１の軟体。実に不届きでありますね。
今日は料理が、人間を食らう日だ・・！なんて事になっちゃいそうななまものです。取りあえず、この食卓を囲むであろう一家に合掌。
再生コストに何か食べ物を食べる。とありますが要するに何かを口に入れ、咀嚼し飲み込むという生命維持活動の片鱗をこなせばいいだけであって。詰まるところ一口であろうがなんの問題もない、故に平らげる必要はないと推測されますが、ばっちり豚さんを丸ごと食おうとしてますねw
まぁ、血なまぐさい歴史の多いMTGの世界の中でもクリスマスが存在する様で何よりです。心休まるか。と言われると、それは全くの別問題ではありますが・・w
ウーズさんウーズさん。そんな皿の上の豚ではなく、聖なる夜に蔓延る「リア充」でも食らって非リア充に安らぎを与えて下さいな(ぉ
うまいらしいですよ。処女の生き血だとかリア充の肉とかって。
なーんてw
それでは今日はこの辺で。
ではでは～。
