今までのDNの記事にも極稀に登場しますが、

手前の身内に、まりも(仮)　という存在が分布しています。

これがもう、凄まじいまでのロボット＆ヒーローオタクでして、嬉しそうに自分の趣味の知識を半ば強引に披露しては煙たがられているのですが、相当な知識量なだけに、現に感嘆(？)する事もしばしばあります。

手前は元々ガンダムにはあまり興味がなかったのですが彼の話を話半分に聴き続けていると、右から左へ受け流す筈だった彼の膨大な知識話が、手前の耳のフィルターを詰まらせ、直に脳漿へと侵入。

見事に毒され、今では手前も立派なガンダムスキーと、相成りました！

近代のウルトラマンとか仮面ライダー(こういう系は昭和バージョンのが好き。)とか、なんちゃら戦隊なにがしレンジャーみたいな系統は流石に身に付くことはありませんでしたがガンダムは今思えば良い趣味を感染させてくれたなぁ、と思っております。

そんな中で、まりも(仮)は声優系も大好物としておりまして、割かしその辺は元々手前とソリがあっていたので良く話します。

MTGで彼と勝負中に、よく台詞ネタとかも混ぜ込んでいたりします。

やらせはせん！やらせはせんぞぉー！　とか。

まぁ、割と両者ノリノリで。

そんな感じで彼の現状のお気に入りはガンダム00

その中でも主人公の刹那がお気に入り。手前はところがぎっちょんさんがお気に入り。藤原啓治さんマジ輝いてる。

対戦中、割と台詞ネタが飛び交うわけです。

デイジャで台パンされると

「分かり合う気は無いのか！？」

「無い！」

そんな中で、

「ならば君の視線を釘付けにする！ 」

と手前がファイレクシアの抹消者を出と。

「流石はノリスケ！ 」

という返答。流石に意味が分からなかったので聞いて見ると、「サザエさん」の登場人物。

波野ノリスケ

彼を担当する声優が代わり、00のブシドー役「中村悠一さん」に変わったとまた知識をお披露目。中の人ネタでそう言ったそうです。

そう、「マスオさぁ～～ん！」「やぁ、ノリスケ君じゃないかぁ」でおなじみの彼が。

流石だぜ！流石は、ハァ～イ　チャーン　バブゥー　と諸々の鳴き声だけでギャラを貰える魚の卵の名前の幼体。その父親だぜぇー！と、

大好きな声優なだけにちょっとテンションあがりました。

「見よ！このマスラオの力を！」

あー。なるほどぉー！

中の人つながりだから、この新モビルスーツの名前

マス ォ＋ タラオ で

マスラオ

なんだなぁ。とか思ってました。はい。

だがしかし、ごく最近、中村悠一さんのWikiを覗いても配役の欄にノリスケの文字が無く。よもやこんな検索ワードを打ち込むとは夢にも思いませんでしたが、

波野ノリスケ　で検索。

結果、

波野ノリスケ　声(2000年～)松本 保典←

おいぃいぃいぃぃぃぃぃ！！

やっさんじゃねえかああぁぁぁ！！

中村悠一要素どこww

と、鵜呑みにしてた自分も自分ですが、まりも(仮)情報がそれほど的確ではない事を知りましたw

知識は自分で調べて、他人に聞いてもウラを取って、と手前はそうしていこうと改めて思いました！

それでは今日はこの辺で。

ではでは～。