イニストラードにおけるカードデザイン公開。
拝見させていただいた方々の日記でも既に公開されていて何番煎じなのだろうかとも思いますが、公開・・w

* A card based on a silver-bordered white card

* A token-making sorcery which makes more creature tokens than any previous token-making spell (not counting X spells or spells that make a variable number)

* An enchantment that could let you play all your creatures for free

* A spell that can deal 13 damage to multiple creatures for one mana (and yes, I mean 13 damage multiple times)

* Many―and I’m talking more than a few―cards inspired by famous horror stories

* A card that turns a loss into a win

* A two-mana creature that lets you make a 2/2 creature each turn for two mana

* A card that lets you exchange your life total with something you’ve never been able to exchange it with before

* A planeswalker with five loyalty abilities

以下、訳。

* 銀に近く基づいた白いカード(?)

* (X 呪文または可変呪文)、以前のトークン製造呪文より多くのクリーチャートークンを作る、トークンスペル。

* あなたのプレイするクリーチャー呪文のコストが無しになるエンチャント。

* 13点ダメージで複数回クリーチャーを対処することができる1マナのスペル。

* 私は多くの有名なホラーからカード創作のインスピレーションを得ている。

* ゲーム敗北を勝利に置換するカード

* 2マナのクリーチャーの能力で各ターンに2マナで2/2クリーチャーを作る事ができます。

* 皆さんのライフポイントの合計と何かに交換することができるカード、それを交換する前に行ったことがないものの場合。

*5つの忠誠能力を持つプレインズウォーカー。

ところどころ日本語でおk。これが手前の限界orz

翻訳さん、後は・・任せました・・・手前は一足先に・・極楽へ・・。

ゲーム敗北を勝利に置換するカード、5つの忠誠能力を持つプレインズウォーカー・・・??

こりゃぁ馬鹿と冗談が総動員だ、お嬢ちゃん。

教えて・・!英語力の凄い人っ!

ではでは~。
ちょ・・おまっw話せば分かる!
素敵なフレーバーテキストのコーナー!

せっかち

「では3まで数えるぞ。3。」


むごい。

しかし、フレーバーテキストについては意見できない。彼はしっかり「3まで」数えているのだから。ただ始まりが「1」では無かっただけ・・。そう、彼はしっかり数えたのだ。「3」から「3」までを。

彼は公言していない。「1」から順に数えるなどとは一句、一字、一言も。

今当に殴りつけられようとしている髭ダンディーがPSやDSで「逆転裁判」のユーザーであったなら、もしかしたら言えたのかも知れない。

「では3まで数えるぞ。」

の言葉に「異議あり!」と。

スタックを積めたかもしれない。

数えるならばしっかりと1から3まで数えて欲しいと注釈を唱えられたかもしれない。さらに欲を言って「ゆっくりと数えて欲しい」とまで付け加える事も出来たかも知れません。

ですが、それがどうだと言うのでしょう。その願いが罷り通ったとて、稼げたとて数秒です。たった数秒間延びしただけなのです。

コレほどまでにせっかちな彼が生み出した光景ですが、カードの能力を見ると、ダメージの解決は終了ステップです。

幾らせっかちな彼でも、

長考する時間分を込めた

開始フェイズ
アンタップ・ステップ
アップキープ・ステップ
ドロー・ステップ
メイン・フェイズ
(戦闘前メイン・フェイズ)
戦闘フェイズ
戦闘開始ステップ
攻撃クリーチャー指定ステップ
ブロック・クリーチャー指定ステップ
戦闘ダメージ・ステップ
戦闘終了ステップ
メイン・フェイズ
(戦闘後メイン・フェイズ)
最終フェイズ

もの間、彼は待ってくれるんです。

彼が物理打撃による制裁を加えるのは次の終了ステップなのです。

コレ位待てるのなら1~3程度、数えてあげればどうですか・・?w

例え使用したものがドローゴーデッキだったとしても、アンタップ、ドロー、ランドセット、各フェイズの処理、を終えるまでに3秒はかかるでしょうに・・w

筋肉隆々なラノワールでさえ1点のダメージで天に召されるのですから、2点を飛ばされるこの髭ダンディー、某川の向い岸で死んだ祖母が手を振っている光景を目の当たりにする定めからは逃れられそうにありませんね。

幾らMTGのカード背景といってもカード化された能力とでは時間進行の食い違いが多少なりともある様ですね。

そこで思ったのが、人気ゲーム、モンスターハンター。

プレイヤーは限られた時間の中で、クエストのクリア条件である対象を指定された結果で善処せねばなりません。討伐や狩猟といった結果であればほぼリアル時間で50分のタイムリミットになります。

ですが、モンスターハンターの世界感だとリアル1分はモンスターハンターの世界での1時間相当である。という事らしいのです。※設定資料集より。

生肉をこんがり焼く時間が大体リアルで7~8秒弱。つまるところハンターの世界の時間で7~8分で焼きあがるという計算になります。生後3ヶ月ほどの赤ちゃん程の大きさもある生の肉が。

無理がある。

でもそこはゲームですからね!円滑にプレイする為の止むを得ない時間的配慮だと思います。でも、これは良いんです。何分かかろうが何時間かかろうが、のんびり焼いて下さいw

問題は、笛です。笛なんです。

攻撃力の上がる鬼人笛と防御力の上がる硬化笛。討伐対象である巨大なクリーチャーとの決戦直前に吹く人も多いと思われます。

便利な道具なだけに、一度吹けばいいという物でもなく、3分ほどで効果が切れます。そして、いざ効果をかけなおすとなった時です。

肉焼きと同じく、笛を吹き終わり、効果が現れるまでの時間も大体7~8秒弱。ハンターの世界で言う7~8分弱です。その7、8分の間、その場で動かず笛を吹くことだけを念頭に置き、厳格にそれを行使します。

討伐、もしくは、狩猟対象となっている巨大で獰猛なクリーチャーと同じ区画で、場合によっては直ぐ傍で7~8分もの間無防備に身体を晒して仁王立ちし、体を左右に振ってリズムを取りながら笛を吹き続けるのです。

そう考えてみるとその光景は実に頭が可笑しい。

肉食獣の眼前に置かれた肉の末路を理解していません。モンスターハンターに登場するハンターはプロであるという設定の筈なのに。

やはり、カードやゲームの背景とリアルでは致し方のない時間的食い違いがある分、考えるとおかしい面が出てはきますがそのお陰で、ちゃんとゲームとして成り立っているというしっかりとした現実がありますね。

こんなくだらない事を延々と頭で考えるくらいなら、多少せっかちであった方がまだいいと、そんな気がいたします・・orz

それでは今日はこの辺で、

ではでは~。

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