MTGプレイヤーは見た!!
投稿特ホウ王国!!

続いての特報は、こちら! ババァン!

「MTGプレイヤーは見た!!森に潜む最弱クリーチャー!!」

特派員:苦楽落下「はい、特派員の苦楽落下です。手前は今、此処、エキスパンション:レジェンド近くにある森/Forest。に来ています。ここに何と、MTGが誇る最弱のクリーチャーがいると言うのです。」

ナレーション そういうと特派員は森の奥深くへと進んでいった。

生暖かい風、灰色熊の屍骸、首をつったPW。不気味な森独特の空気の重さが、とめどなく伝播していく・・・。そんな中、撮影スタッフが突如声を荒げる。

スタッフ「にげろ!!!」

撮影用カメラは地に横たわり、映像が途切れる。

数十分後。騒ぎは収まりスタッフがカメラを再起動させる。其処には、満身創痍の苦楽落下とスタッフ一同。

特派員:苦楽落下「何故、大喰らいの巨人/Craw Giantに出くわしますのん・・」

スタッフ「この森で一番のファッティらしいですね。」

特派員:苦楽落下「確かに強くは無いけど生身じゃ・・ねぇ・・。さすがに巨人が最弱クリーチャーじゃないよね・・・?」

その直後、木と言う木の葉が一斉にさざめくと、背後に気配を感じた。

気配を感じた苦楽落下とスタッフ一同は一斉に後ろを振り向く!!

特派員:苦楽落下「う・・・うわああああああ・・・・!」

其処にはっ!!!





Wood Elemental 3緑

クリーチャー — エレメンタル

Wood Elementalが戦場に出るに際し、好きな数のアンタップ状態の森/Forestを生け贄に捧げる。

Wood Elementalのパワーとタフネスはそれぞれ、それが戦場に出るに際し生け贄に捧げられた森/Forestの数に等しい。

★/★

特派員:苦楽落下「顔がムカつくっ!!!」

なんとそこには、テキストを読むと涙の出てくる。とてつもなく出し甲斐の無いなまものが特派員:苦楽落下とスタッフ一同を見下すように睨み付けていた!!

「MTGプレイヤーは見た!!森に潜む最弱クリーチャー!!」とは・・・!

あたかも「森の守護者である!」といったネーミングを振りかざしつつ、4マナもの膨大な量のマナを要求し、あまつさえ自らの力を高める為に、アンタップ状態の森/Forestまでもみてぐらとして要求する。森を貪り、力を肥す、酸性雨/Acid Rainも真っ青な森/Forestにとっては迷惑以外の何者でもない、最弱にして悪質ななまものであった・・・!!しかもレア。あと顔がムカつく。

500円弱もの金銭を消費し、手にしたパックにWood Elementalが入っていたら、ガチでクッションに物理打撃加えていいレベルっ!!

パックを買い、ばら売りで100円程度のレアが当たっても、Wood Elementalを思えば、心も穏やかになるかもしれませんね。

ではでは~。

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