色別神話感想ファイナル。　混色　と個人的神話ベスト５。

混色。

聖トラフトの霊

イニストラードのレジェンドクリーチャーはつよいよその２。対戦相手からの呪文によるセコンドの乱入を悉く拒絶する。肩を並べるミラディンブロックとはうってかわりエンチャント押し押し傾向のあるイニストラード。石のような静寂の登場も有り呪文滑りなどによるインターセプトの危険性や装備品の物体化などの抑制も可能となった為、オーラを付けろとそう言われている気がいたします。２t目担当のインビジブルストーカーや３t目担当のトラフトの霊に４t目辺りで天使の運命付けて殴るとか脳汁出そうです。

イケメンなオッサンの霊と御淑やかな印象を受ける天使たんが後ろから見守るような青と白にピッタリな構図のイラスト。人生をクリアしたおっさんとは言え、神話レア枠カードとなって、多くの方から絶賛され、さらに美人な天使たんと共闘。きっと寂しい時には傍らで微笑んでもらってるんだなとか、死人の癖に明らかに手前よりリア充してる。くやしい…！ビクンビクン。

悪魔が幾ら頭上に天使の輪をかかげようが、それは天使じゃない。雑草に幾ら蕾を付け、それが幾ら開花したところで、それは花じゃないんだよ。

幾ら羨ましくて悔しくても、これは強カードなのだ！割り切って使いますwはい・・w

死体生まれのグリムグリン

イニストラードのレジェンドクリーチャーはつよいよその３。５マナ５/５の伝説。レシオ値も安定の１！心ない召喚を踏まえるなら３マナ４/４とレシオは更に凄く「1.3」。１アクション毎に太っていくためー１/ー１修正もなんのその。ほとんど召喚のデメリットが機能していない。攻め手に回っても命を１つ摘む事で迎撃体制へと移行できる柔軟なレスポンス。壊死のウーズにとっても良い相方となれ、死んでも生きていても活躍する！レクシゃル以来の青黒リーサルウェポンでありますね！警戒付けたい子w！

死体生まれというだけあって面食いさんにはお呼ばれしなさそうな風貌ではありますが、人も、戦士も、えー・・ときっとゾンビだって、大切なのは中身ですよ。うん。強いは正義。死体生まれが数多の命を死体へと還す。イケメンじゃないですか。普通にw

手前は手前たる所以を行使したに過ぎない・・！とね・・！

オリヴィア・ヴォルダーレン

イニストラードのレジェンドクリーチャーはつよいよその４。稲妻が無くなった環境で４マナ３/３飛行。これだけでもナイスサイズ。マナさえあれば即座になまものを殺傷できるレンジストライクだけに飽き足らず、傷付けた回だけ自身の力も増し、傷つけた相手のクリーチャーのタイプアイデンティティに吸血鬼を負荷する。非処女だろうが非童貞だろうが吸血鬼に。グールにしない辺り慈愛に満ちているふつくしい悪女！だがしかし、その内嫌でも彼女の従僕。手前にも撃ち込んでくだしああぁあぁぁ！！カラー的に５００才＋αな吸血鬼のお嬢様を彷彿とさせる素敵カードであります！手前得だぜぇ・・！

優雅で自信に満ちた表情は妖怪の頂点に近く座する吸血鬼としての余裕でしょうか！手前の頭の中では背は遥か低く、ピンクのドレスに白いフリル。紅いリボンに大きな翼手。淡くふつくしい寒色の髪揺れるロリロリな愛くるしい肉まんに自動変換余裕です。はい。

余談ですがbatと類別される蝙蝠ってのは豚鼻タイプのものでたまにいるネズミの様な顔付きの蝙蝠はFlayingFoxと呼ばれるものなんですよ！

とにかく、非常に使ってみたいクリーチャーであるのは間違いありません！レンジストライク機能に大いに期待！

命を摘んで笑うことが出来るのも・・！一つの才能だ！！


「神話個人的ランキング！」

５位。月皇ミケウス

状況に応じてサイズを変えられる系が好きなので！人間ウィニーに期待！現環境はバトクラもあるので打点も申し分ないのではないでしょうか！そもそも全体強化が弱い訳はないですしね！

４位。オリヴィア・ヴォルダーレン

血統の守り手と比べると悩むところですが、神話の中でならこの順位で！伝説の吸血鬼。デメリットではあるものの、その設定に脳汁氾濫。

３位。聖トラフトの霊

序盤からのクロックで６点刻みは流石に強い！中核に据えてあげたいといろいろ画策中であります。

１位。ヴェールのリリアナ、情け知らずのガラク。

１位と１位タイであります。元祖ジェイスと同じように軽くてアド取れるPWはやっぱり強いのでリリアナは不動ですね。ガラクは初の裏表PWということで使ってみないとどうにもこうにもですが期待してタイとなりました!

それでは今日はこの辺で。

ではでは～。

は～っ。河童の科学は世界一ぃ！

光学「オプティカルカモフラージュ」

とても強いカードなだけにhttp://kurakurakka.diarynote.jp/?page=2による変態という感想で終わらせるには偲びないと思いカッっとなってフォトショを起動。

変態とか言ってごめんね！忍び寄り！服を脱いで準備万端！ところでこれから何をしに何処に行くのですか？？

東方スキーな方ならすぐに思いついてくだらないwと掃いて捨てる的なネタをやっちまったぜ☆的な・・感じです。

丁度雨乞も実を結んでいる様だし、大洪水の威力も飛躍的にアップすることでしょう！トラフト、運命と共に青白デッキで使わせていただきます！

光学迷彩って水に対応出来ないんですよね。対スペルカード装甲による呪禁と耐水仕様光学迷彩によるアンブロッカブル！すごいな河童！流石は河童！圧倒的科学力！

http://www.nicovideo.jp/watch/sm8339190

アンブロッカブルポロロッカァ！！デッドエンドフロウゥ！！

それでは今日はこの辺で。

ではでは～。

「神よ！ゼンディカーに祝福を」その１。

毎週日曜日に行われる座談会とMTG。

仲間内全員でゼンディカーブロックを使用できるチャンスは明日が最期となってしまいました。復帰してほぼ丸二年間お世話になった強ブロックなだけに、寂しいです。閲覧させて頂いた数々のDNユーザーさんが先んじて追悼記事を書かれていたので手前もこの機にお世話になった好嫌カード追悼記事をここに記そうと思います！今回はお世話になった好きなカードベスト５！

好きなカードBest5

第５位。

コジレックの審問

ナイス１マナハンデス。初動として数多くの素晴らしい働きをしてくれました。どのデッキを相手にとっても腐ることのないその汎用性の高さは素晴らしいの一言。ベレレン、リーク、ルミナーチ、その他数多くの嫌悪カードをバッチリくびり殺してくれた素敵君。本体１０マナ１２/１２の４ドローのコロンビアが何こんなところで小さくてネチッコイ事してくれやがっているんだと。対戦相手の眉間にしわを寄せさせる事に貢献してくれました。新リリアナさんが登場したというのに退場してしまわれるのが至極悲しく遺憾であります。ビートも強くなるようですし、これからは「蔑み」よろしくね！そして、有難う審問！安らかに、おやすみあれ。

第４位。

天界の列柱

おおよそ全てのWWKミシュラランドがここに収まる感じではありますが、その中でもセレコロは特に使用した思い入れ深いカードであります。ある時は安定したマナ基盤に、またある時は、フィニッシャーに、デイジャにも引っかからない当意即妙なこのデザインはコントロールに最大限味方してくれました。タップインの為にテンポを失った場面も有りましたが、その英雄譚はマイナス場面を補って有り余るものであると回想いたします。さあ、これからの友好色起動ランドはどのような活躍を見せてくれるでしょうか。これより先、後輩となる対抗色ミシュラランドなども出てくることでしょう。これからはそう言った後進達の活躍をモダン環境などから見守っていて下さい。今まで有難う！安らかにおやすみあれ。


第３位。

草茂る胸壁

序盤からの安定したマナブーストなまもの！マナだけではなく、しっかりとマストキル降臨までのブロッカーとしても働いてくれたスーパー壁。１マナ３点が何するものぞ。前兆の壁と共にタフネス３と４の間の計り知れない差を見せつけ,
横向けるだけで莫大なマナをひり出してくれました。たまに飛んでくる喉首狙いには手も足も出なかったものの、返しで殺されない限りはファッティやサモニングトラップに繋げてくれました。ルール上何も問題は無いですがただ一つだけ言わせてもらいたい。こいつの喉首は何処にあるのだと。これほど大々的に生い茂っている何処を掻っ切れば一撃で仕留められるのかと。何はともあれナイスマナクリーチャーでありました。有難う胸壁。安らかに、おやすみあれ。

第２位

書庫の罠

エルドラージの３巨塔登場と共に、手前のメインから退いてしまいましたがジェイスレイターを参考にしたデッキで初陣し、まりもや流奏くんのフェッチ起動を媒体にわからん殺しを施行したナイスピッチトラップ。罠師の引き込み経由で３９枚の精神が一瞬にして摩耗しました。石臼や初めて作ったエクテンデッキが玉虫アルターであることも相まってライブラリーアウトは大好きなデッキの形ですから不死の霊薬が存在するとはいえ、墓地を肥やすデッキなども出てくると思いますし、カニフェ(ッ)チエンジンを失って痛い事実あれど、骨川ジェイスで後押しするような、ライブラリーアウトデッキも作っていきたいなと思っております。有難う！また会える日を夢に。おやすみあれ。

第１位

召喚の罠

２位のアーカイブトラップと違って、エルドラージ３巨塔登場と共に、手前のメインとなったデッキのキーカード。今の今までレギュラーを変え、構成を変えては淘汰されることなくスタンを駆け抜けた真の相棒！胸壁リークに対してピッチ発動しては良くテラストドンやエルドラ捲って相手を投了に追い込んでくれたりしました。特によこしまさんを。数多くの試合で使ってきましたが、撃ち込んでハズレた事はあまりなく、あって５回ほど、とスタン環境間非常に手前にデレて尽くしてくれた可愛いカード。手前の追悼第１位を飾るに相応しいトラップであります！この罠サイクルは、いつかまたスタン環境で使いたいなと。再録を強く希望するものであります。有難う！！召喚の罠！！また会える日を夢に。おやすみあれ。

今日はゼンディカーに代わってスタンダードを担っていく新エキスパンション、イニストラードプレリでしたね！参加される皆さん楽しんで来てください！


それでは今日はこの辺で。

ではでは～。

「神よ！ゼンディカーに祝福を」その２。

仲間内全員が集まることは無かったですが、仲間内での最後のゼンディカーブロック追悼MTGを楽しんで来ました！MTGはやはり５人全員で楽しみたい所です。

それでは、昨日に引き続き追悼記事。今回は散々煮え湯を飲まされたカードベスト５！


第５位。

光輝王の昇天

双頭巨人戦を主な対戦形式とする仲間内では、非常に厳しかった・・。天使創造までのシークエンスが早い早い。先行２t目に着地した時のテンションの下がり様は異常。ピアスやコジレクションで数多叩き落とし、また数多着地された魔のエンチャント。ロイルもラットチェットも引けず、頼みの綱がパートナーのパルストラッカーのみというハラハラ状況は今でも忘れられません。時には、カウンターの貯まったルミナーチを手綱で拝借するなどといった逆転劇など、間違いなくゼンディカー環境で双頭巨人戦を沸かせてくれた立役者でありましょう。ありがとう。きみに殺された苦い思い出は忘れない！

第４位。

溶鉄の尖峰、ヴァラクート

酷かった・・。双頭巨人戦でヴァラクートを相手にするとまるで３人相手にしているかの様なしんどさがあります。苦手意識もあり、マークすればもう一人が着々と胎動。ひとたび起動すればライフがシングル戦より１０程度高かく開始しようが一瞬でした・・。タイタンやマナブを捌いて捌いて、手札もカツカツなタイミングでトップの報復者で殺されたり。ヴァラクートデッキは本当に凄かった・・。勝ちへのアクセス幅が半端じゃ無かったですね！ライフも精神もゴリゴリ削っていくカードであり、デッキでありました。ありがとう。苦き良き思い出は忘れない！

第３位。

ゴブリンの奇襲隊

このゴブリンはヤバイよぅ。コモンとは思えない破壊力と爆発力。開始２tほどでライフがあられもない数になったりしますね。これがこんにちわする度に、ドランさぁああぁぁん！と叫びたくなるゴブリン白兵戦第一人者。コモンならコモンらしく、せめてゴブリンのみに修正を与える、程度の縛りでも施しておけばどうだろうかと、負け惜しみを漏らしたこともしばしば・・。使い、使われ、大いに暴れた問題児でありました。ガイドと共に、スタンダードを去っていく事に寂しさも有りますが、使われなくなるという喜びも同量に感じております。ナイスキッカー。ナイス破壊力。ガイドと共に初手にいるとついつい２８２８してしまう良い超強コモンとして記憶に残って行くことでしょう。思い出をありがとう！

第２位。

呪文貫き

初～中盤まで島１で凄まじいブラフを可能とする強カウンター。大丈夫だろうとタカをくくっているとちゃっかり手札から顔を出す。召喚の罠の起動にも貢献せず、逆に喰らう。気の弱い手前の初動をグワングワンと遅れさせた憎い奴。リークによる被害よりも断然多かったやり手。最近まで入っていなかったよこしまさんのデッキからドヤァァアァ！と出てきたときはしてやられた感に苛まれ続けましたwその日を堺に、５人中４人のデッキに搭載される事となり、１マナ立てては醜い呪文の消し合い症候群を勃発させた凄い奴。ダークアセンション以降ではこれのなまもの版などでも出て欲しい所ですね。重い確定より、軽い不確定。そんなゼンディカーブロックをリークとの二枚看板で頑張ってきた良カード。２を払って呪文を通しても後続へのアクセスを圧迫させることの出来る事実に散々苦しめられました。煮え湯カード第２位おめでとう！そして、お疲れ様！ByeBye！



第１位。

引き裂かれし永劫、エムラクール

このコストは・・・出ない・・事は決してなかった。苦節うん十ターンを捌き捌かれて長らえてきた勝ちを諦めない！このまま終わらない！の精神とボード上に対しオーバーキル気味の末路を与える最大嫌悪の権化。緑タンとの併用による満を持しての降臨は悪辣さを際立たせました。圧倒的な力の前では愛だの希望だの夢だの友情だのそんなものは取るに足らない瑣末なものであると分からせてくれるナイス悪。出ても死んでも、余計なことばかりしてくれるヤバイ存在でした。初手に何度も馳せ参じるエルドラハマリなども相まって正にゼンディカーブロック一番の諸刃の剣。用法容量を正しく読んで御使いください。のフレーズで最期の最期まで使い続けられ輝いた煮え湯カード第１位に相応しい、過去数多の死山血河を築き上げた暴君、ここに終結。お疲れ様！またいつの日か出会えるその時まで、とある次元の成れの果てにて暴れ続けて居てください！アリガト！ByeBye!


といった所でゼンディカーブロック追悼の記事もここまでで、筆を置くことに致します。有難うゼンディカーブロック！楽しかったよ！！

それでは今日はこの辺で。

ではでは～。

大笑いする髪束臭。

デッキ名
「Intimus115」

クリーチャー

幻影の像×４
真面目な身代わり×２
先駆のゴーレム×４
酸のスライム×４
聖別されたスフィンクス×２

スペル

思案×３
よじれた映像×２
レインジャーの悪知恵×３
変異源性の成長×３
茨潰し×４
大笑いの写し身×３
似通った生命×１
大軍の功績×１

内陸の湾港×４
墨蛾の生息地×４
島×８
森×８

初のイニストラードプール込みデッキ投稿。ハートレスサモンやトラフトのデッキも考えたのですが他のDNユーザーさんの記事に完成度高いものが既に出ているのでファンデッキに走りました・・・・よ！

先駆のゴーレムと捕食ってTUEEEEEEEEEEE！！とかって妄想して久しぶりにテキストを読み返して見ると「先駆のゴーレムのみを対象とする呪文」って書かれてあって〇uck！！って感じだったのでグレてこういうデッキになりまんた。

エンド前にゴーレムにゲラゲラ笑いながらカックリングカウンターパート打って超打点。それだけです・・。＠はそれまでの間ランデスギミックでバリバリと土地を割っていったり、よくわからないデッキです(汗。大軍の功績とか来てればケリも付くのではないでしょうか。増やしたいスライムやゴーレムの護衛に悪知恵とか変異源性。よじれた映像も滑りさん殺せたり、おなじみゴーレムに撃ち込んでドロー３とか、いざというときにスフィンクスのパワー２増やせたりします。

どうしても使いたいので捕食はやっぱり抹消者のお共にします・・w

「さあ、パーティを始めましょう――――――土の被った泥臭え墓穴の中で、存分に鳴きやがれ！」

イエス・マム！！

それでは今日はこの辺で。

ではでは～。

遅れながらに手前のPCにもやっと神霊廟が根付くに至りました。

ありがとうよこしまさん！！

早速プレイ。easyに寄り添いそうになりましたが、全体的な難易度も下がっているという評価を聞いていたのでnormalプレイ。茨の道を進んで茨潰しですね分かります。

Pや点、Bといった回収アイテムに引き続き、小神霊が登場。うんw回収するときのスポポポポポポポッという効果音が癖になりますねw

青の小神霊と見紛った青い弾を回収するゆとりプレイ。

楽しい仲間がポポポポォオオオオオン！

スペルカード耐久ゲージがボスを取り囲む円状表示なのはやはり見やすくて有難い！

１面ボスの幽々子様。

いつも通りの無カリスマにして安心出来る笑顔。戯れだからって全力じゃ無いからってこんなに弱い幽々子様は嫌だっ！！妖々夢の頃のZUN絵から超絶進化してて可愛かった！何というか丸みが減った！


２面ボス。幽谷響子。

ロリロリな山彦たんの体から滲み出る小神霊回収スポポポポポポッとか何だか卑猥ですね。はぁはぁ。超小規模のカタディオプトリックが２面ボスっぽくて可愛かった・・wいいねー！いいねー！カタディオプトリックまでロリロリだねー！

３面ボス。宮古芳香。

みやこん！！リジッドパラダイスは手前的にかなり好みな曲調なのでテンション上がりますw全体的にホーミングしないニードル型弾幕なので下手な手前にも優しい。ただ、スペル打開できずに時間切れとかもちょくちょく目立つ・・やーだー・・。腐ってて可愛いから許す。みやこんはイニストラード属性だしね！

４面ボス。霍青娥。

２対１吹いたwでも可愛いから許す！今回は小神霊ゲッチュの最後っ屁(トランス)によるダメージソースもわりかし期待できるのでクズな手前にとっても良心設計。ここまで来て今更ながら抱え落ち大概にしる・・w乙女座りチックなZUN絵に目が行くので安定のピチューン率ですた。可愛い！流石邪仙可愛い！！

５面ボス。物部布都。

の前にミドルの蘇我屠自古たん。雷矢「ガゴウジサイクロン」のセンスと語呂の良さに爆笑。「ガンゴウジ」では無いのですねw蛇行ワインダーでしたが意外とよけられました。幽足が二股になっている所が卑猥ですね。そしてお布都ん。なんと可愛いアホの子かwちょっと株が上がりました。ポニーテールと生足の破壊力。炎符「廃仏の炎風」ってので死んだ。磐舟で勢い良く行ったりとミニスカなびかせて来たりしてるんだからサービスショットの１つ位・・ね？

６面ボス。豊聡耳神子。

一目惚れしたのに出会えない罠。たわむれはおわりじゃ！って言って欲しかったなぁ。遊びの関係は嫌だって解釈で受け取る準備は出来てる！ちゃんと練習して会いに行くから待っててね！スカーレット姉妹じゃないから弾はボリボリ撃ち込むけどね！！

それでは今日はこの辺で。

ではでは～。

素敵なフレーバーテキストのコーナー！

強欲

ある参謀が、どのぐらい金があれば十分だろうかと西の聖騎士に尋ねた。
「“十分”なんてことを考えるような馬鹿は必要ないんだ」と彼は参謀の死体に向かって言った。

「わたしはあなたと違う。」それが理由である。と某少佐も言い放ったように命の犠牲を生む一番の理由は価値観や思想の違いである。と言った陰湿な狂言回し。

戦には金がかかる。それゆえの質問であったのでしょうが返ってきたのは回答ではなく折檻でありました。

殉職したこの参謀のタフネスが１や２だったのか、はたまた色が白だったのかは知り及ぶところではありませんが、仕える主の本質を見抜くには至っていなかったようでありますね。

答えばかり求める者に解は出ないと理解しているかの様に、理由を言放ったそのタイミングは命を奪ったそのあと。無論、参謀がその理由を耳にすることはなく、生涯の幕を閉じたという事になりますし、その結果から冥土への土産に答えを贈ったという解釈も可能。ゾンビの癖に、粋であります。

はい。また来ました。手前も大好き事後 です。

粋であるもののなかなかに鬼畜。信長式ホトトギス気性句。

その反面、十分という言葉がトリガーになってしまったという事を念頭に置くと、戦とは、また「命のやり取り」とは余裕を持って挑むモノでは無いと、彼なりの矜持があったのかもしれませんし、脳漿の回転と舌を介して命を奪う参謀という立ち位置の彼が命を奪うことに対して不遜であったと捉えたのやもしれません。そうであるとしたならば、中々に武士してる感ありますが、黒いなまものなだけにプライドも黒い。

「部下」＜「矜持」

命を奪うという現実味の無さを除けば、下座が上座のフラストレーションのボルテージを上げ、それが爆ぜた結果、首を切られるという、縦社会に良くある構図ではあるのですが・・・。

上司が西の聖騎主義ばかりでも困りますよね・・w

それでは今日はこの辺で。

ではでは～。

GEOに分布する魔の憑依物。

「準新作表示白シール」

新作の赤。７泊８日〇の黄。と故奴らは旬が過ぎるのも割と早く良心的でありますが、準新作表示。この白シールだけは舐めて痛い目見ました。

シールの剥がれるまでの間としてアニメ、バラエティ、長編、それぞれに目安はあるのだろうけれど、等間隔で通い続けて２年程になるものの、この「準新作表示白シール」の生態系だけは掴めない。

新作として店頭に並び半年もすれば軽く旧作として８０円レンタルが開始するものもあれば、１年を軽く超えているにも関わらず、白い悪魔の憑依は続き＋６０円を要求し続けているものもあります。

旧作８０円と準新作１４０円。６０円の差は大きい。いやいや！みみっちくはないのですよ、普段レンタル料がGEOの軽く３倍はするTSUTAYAでさえセールとなれば準新作は１００円ですからね！

タイムイズマネー。２０円位なら目を瞑ります。

GEOの新作が旧作になるまでの間、軽く２桁は旧、準新１００円セールのターンが訪れるのでは・・！？

お給金が入るたびに１作ずつ購入する刀語DVDとレンタル刀語の準新作が旧作になるかでどちらが先に達成されるのか。という戯れを目下施行中でありまして。

購入１作目、「絶刀 鉋」購入時には無論シールは準新作の白。

現状早、「王刀 鋸」９作目。詰まるところ９ヶ月は少なくとも準新作として抗っている事になります。借りられる間隔のまちまちな準新作を早いところ旧作に落として料金下げたほうがボリボリレンタルされるのでは！？とか思いながらこの勝負、勝利を半ば確信しております。

そんなこんなでテレビを普段観ない為、100円セールの告知CMが流れていても知り及ぶことのできない手前も偶然TSUTAYAの店先にてセールを知ったのでこの際、借りてしまおうと

劇場版『Fate / stay night - UNLIMITED BLADE WORKS』と＠３本程。

準新作モノを借りて今週ちょいちょいと観賞中でして、昨日仕事が終わり家に帰った所で上記作品を観賞しました。

２クールもの放映作品を２時間弱に収めた作品らしく非常にビュンビュン飛びで進行。オイィ・・イリアたんコレデ終リ・・。デスヨネー・・。的な悲しみに打ちひしがれました。

遠坂妹さんとタイガーとかもう空気でした。ライダーも(ぉ

とまぁ、別に手前の作品への感想とかはどうでも良く、この作品の中に一つのフレーズがあります。

「体は剣で出来ている。」

わーお。手前の体のほとんどはタンパク質デース。

このフレーズにピンと来てですね、手前の脳症にある動画が思い浮かんだのですよ。それがこれ↓

http://www.nicovideo.jp/watch/sm15567550

いやー。実にいい。何の為にも成らない事こそ、実は重要なんですよね。何故なら面白いから。人生楽しければ救われる面も沢山あります。

もう戦う以前の問題というか、

肛門 アスタリスクやぺニ・・おティンティンまで前線に引っ張り出す気概から手前の大好きな執念の臭いがプンプンします。

ここまでするならば「体は剣で出来ている。」と比喩しても許される気がしますが、シリアス作品ですらこういった方向にシフトさせるこの脳漿は正直どうなのですかね・・・。

グリーマックス様助けて！！

ああ・・可哀想なイリアたん・・変態にハートを盗まれてしまって・・。ホムンクルストークンはイリアたんにしようかな・・。

uselessbrain disorder　

それでは今日はこの辺で。

ではでは～。

イニストラード発売！！

とうとう待機が０になり発売が解決されますね！

ということで発売記念記事はdds666さん考案の個人の恐怖のツボトップ５

http://delete.diarynote.jp/201109262112058152/

この企画に参加させて頂きたく。ご恵贈に与らせていただきます。

イラストやフレーバーが大好きなのでこういう企画はたまりません。手前の恐怖のツボ。イニストラードに眠る恐怖はこの５枚。

第５位。

悪魔の長帷子

ベルセルク主人公のガッツが纏う「狂戦士の甲冑」を彷彿とさせる見てて痛い恐怖。＋４/＋２も修正入れば使徒と互角に渡り合うことも確かに出来そうですね。テキストの２文目以降が不穏。使用するにあたり命が１つ必要。皮膚は脱ぐものではないっ！虫やら爬虫類の世界ではそうかもしれないが、人間脱皮などしない。持っていく気満々です。流石は悪魔の縁ある一品。悪魔に魂を売り渡しても成さねばならぬ！的な正にそれですね。装備なまものに一切害の無い能力と、装備なまものにしか害が無さそうなイラスト。裏表カードでなくても何かしら裏がありそうです。怖い怖い。

第４位。

腐敗した沼蛇

顔が怖い。これはいきなり襲ってくるとかのシチュが無くても扉開けたらこの頭がいきなり視界に入ってきたってとかだけで年甲斐もなく漏らす。箱開けてこの頭が入っていたとかでも漏らす。よく見るとエイリアンみたく口の中に第二の口っぽいものがあるwフレーバーですがこれほど巨大であればむしろ毒必要ないのでは。小さい蛇の最大の武器は毒ですが大きい蛇の最大の武器は数トンにも及ぶ巻きついて獲物を絞め殺す力ですからね。両方備えてれば確かにすごいですが・・。間違いなくこのなまものの最大の攻撃力は顎と、顔です。怖い。

第３位。

絞首台の守り手

処刑の執行は生前に犯した罪を贖罪するためのものであり、罪人に対しての苦悶を要求する法の声。命を剥奪することで罪人としての魂を清める、天上に受け入れてもらえる様にという考えもある様ですね。絞首台に残っている罪や偉業の未練といいますか、残留思念といいますか、生前の形を成して死んでも尚拘束されているこの光景は中々に怖い。フレーバー通り、守り手はそれらの為に振り返ることもなく只眼前を向き無関心。アフターケアの心０です。怖い。イニストラードの白のカードで死にたくない。

だがしかし、テキストはそんな魂達に慈愛溢れる能力。贖罪して命を失っても駒として扱き使おうという解釈可能な能力も実は怖い。

人生チャンプブロックはあっても１度でいい。人生をクリアしたなら安らかに眠らせてくれ！

第２位。

肉切り屋のグール

これは色々と怖い。中肉中背とかのゾンビよりマッチョだとかメタボ系のゾンビの方が怖いんですよね個人的に。このイラストの直後、生板の上の鯉戦慄の腑分けシーンとなるわけですが、この台の上の死体の【自主規制】をプレイヤーのライフに押し込んで上乗せする、的なこの能力がもうね・・。ライフ増えてお肌スベッスベ的な解釈はできません。嘔吐しますね。フレーバーテキストはなかなかにカッコイイです。グールってことは食人鬼なんですよね。腑分けして喰うんですかね、喰い残った分がプレイヤーのライフに・・あーなるほどね。

喰いくさしかよp

まぁ・・タダで貰えるものは貰いますが・・。グールの真後ろの壁・・どんだけ腑分けして喰いくさしてライフに押し付けてきたんだよと・・。壁にミッチリと隙間ない位綺麗にはめ込んで・・。グールの癖に几帳面だしw人間性残ってるんじゃないですかねw

第１位。

感覚の剥奪

感覚が無くなっていくということは五感に頼って生活を営む人間にとっては死と同じ位に致命的なものです。それがほかでもない他者による施行であるこのカード。それでも命こそ落としませんが、手前がリアルの世界でこのカードの様になる位なら、破滅の刃喰らった方がまだましだと後者を選びます。目が見えない人、耳が聞こえない人、臭いがわからない人、味覚が無い人、それぞれがそれぞれむごいのに、引っ括めて感覚を剥奪するというこのカードの名前、絵、フレーバー、いやはや、ぞっと致します。

サウンドホライズンで思い出しましたが、

『死』とは...精神に先行して
まず肉体に依存する感覚から朽ち果てるものらしい

と、胡散臭い人も歌っていましたね。実に痛々しい語りであります。精神的死は肉体的死に決して引けを取りません。

ということで、苦楽落下的スリーピングテラー第１位は感覚の剥奪であります！

人間、最期の最期は笑いながら死にたいものですよね。

誰でしたっけ、

生まれるときは泣いて生まれ、死ぬときは沢山の人に看取られて笑って死ぬ。これが理想形である、的な名言を言った人。

いやぁ。一理あると思います。

それでは今日はこの辺で。

ではでは～。