【追悼】Nkosi Sikelel Zendikar!【その2】
2011年9月25日 TCG全般
「神よ!ゼンディカーに祝福を」その2。
仲間内全員が集まることは無かったですが、仲間内での最後のゼンディカーブロック追悼MTGを楽しんで来ました!MTGはやはり5人全員で楽しみたい所です。
それでは、昨日に引き続き追悼記事。今回は散々煮え湯を飲まされたカードベスト5!
第5位。
光輝王の昇天
双頭巨人戦を主な対戦形式とする仲間内では、非常に厳しかった・・。天使創造までのシークエンスが早い早い。先行2t目に着地した時のテンションの下がり様は異常。ピアスやコジレクションで数多叩き落とし、また数多着地された魔のエンチャント。ロイルもラットチェットも引けず、頼みの綱がパートナーのパルストラッカーのみというハラハラ状況は今でも忘れられません。時には、カウンターの貯まったルミナーチを手綱で拝借するなどといった逆転劇など、間違いなくゼンディカー環境で双頭巨人戦を沸かせてくれた立役者でありましょう。ありがとう。きみに殺された苦い思い出は忘れない!
第4位。
溶鉄の尖峰、ヴァラクート
酷かった・・。双頭巨人戦でヴァラクートを相手にするとまるで3人相手にしているかの様なしんどさがあります。苦手意識もあり、マークすればもう一人が着々と胎動。ひとたび起動すればライフがシングル戦より10程度高かく開始しようが一瞬でした・・。タイタンやマナブを捌いて捌いて、手札もカツカツなタイミングでトップの報復者で殺されたり。ヴァラクートデッキは本当に凄かった・・。勝ちへのアクセス幅が半端じゃ無かったですね!ライフも精神もゴリゴリ削っていくカードであり、デッキでありました。ありがとう。苦き良き思い出は忘れない!
第3位。
ゴブリンの奇襲隊
このゴブリンはヤバイよぅ。コモンとは思えない破壊力と爆発力。開始2tほどでライフがあられもない数になったりしますね。これがこんにちわする度に、ドランさぁああぁぁん!と叫びたくなるゴブリン白兵戦第一人者。コモンならコモンらしく、せめてゴブリンのみに修正を与える、程度の縛りでも施しておけばどうだろうかと、負け惜しみを漏らしたこともしばしば・・。使い、使われ、大いに暴れた問題児でありました。ガイドと共に、スタンダードを去っていく事に寂しさも有りますが、使われなくなるという喜びも同量に感じております。ナイスキッカー。ナイス破壊力。ガイドと共に初手にいるとついつい2828してしまう良い超強コモンとして記憶に残って行くことでしょう。思い出をありがとう!
第2位。
呪文貫き
初~中盤まで島1で凄まじいブラフを可能とする強カウンター。大丈夫だろうとタカをくくっているとちゃっかり手札から顔を出す。召喚の罠の起動にも貢献せず、逆に喰らう。気の弱い手前の初動をグワングワンと遅れさせた憎い奴。リークによる被害よりも断然多かったやり手。最近まで入っていなかったよこしまさんのデッキからドヤァァアァ!と出てきたときはしてやられた感に苛まれ続けましたwその日を堺に、5人中4人のデッキに搭載される事となり、1マナ立てては醜い呪文の消し合い症候群を勃発させた凄い奴。ダークアセンション以降ではこれのなまもの版などでも出て欲しい所ですね。重い確定より、軽い不確定。そんなゼンディカーブロックをリークとの二枚看板で頑張ってきた良カード。2を払って呪文を通しても後続へのアクセスを圧迫させることの出来る事実に散々苦しめられました。煮え湯カード第2位おめでとう!そして、お疲れ様!ByeBye!
第1位。
引き裂かれし永劫、エムラクール
このコストは・・・出ない・・事は決してなかった。苦節うん十ターンを捌き捌かれて長らえてきた勝ちを諦めない!このまま終わらない!の精神とボード上に対しオーバーキル気味の末路を与える最大嫌悪の権化。緑タンとの併用による満を持しての降臨は悪辣さを際立たせました。圧倒的な力の前では愛だの希望だの夢だの友情だのそんなものは取るに足らない瑣末なものであると分からせてくれるナイス悪。出ても死んでも、余計なことばかりしてくれるヤバイ存在でした。初手に何度も馳せ参じるエルドラハマリなども相まって正にゼンディカーブロック一番の諸刃の剣。用法容量を正しく読んで御使いください。のフレーズで最期の最期まで使い続けられ輝いた煮え湯カード第1位に相応しい、過去数多の死山血河を築き上げた暴君、ここに終結。お疲れ様!またいつの日か出会えるその時まで、とある次元の成れの果てにて暴れ続けて居てください!アリガト!ByeBye!
といった所でゼンディカーブロック追悼の記事もここまでで、筆を置くことに致します。有難うゼンディカーブロック!楽しかったよ!!
それでは今日はこの辺で。
ではでは~。
仲間内全員が集まることは無かったですが、仲間内での最後のゼンディカーブロック追悼MTGを楽しんで来ました!MTGはやはり5人全員で楽しみたい所です。
それでは、昨日に引き続き追悼記事。今回は散々煮え湯を飲まされたカードベスト5!
第5位。
光輝王の昇天
双頭巨人戦を主な対戦形式とする仲間内では、非常に厳しかった・・。天使創造までのシークエンスが早い早い。先行2t目に着地した時のテンションの下がり様は異常。ピアスやコジレクションで数多叩き落とし、また数多着地された魔のエンチャント。ロイルもラットチェットも引けず、頼みの綱がパートナーのパルストラッカーのみというハラハラ状況は今でも忘れられません。時には、カウンターの貯まったルミナーチを手綱で拝借するなどといった逆転劇など、間違いなくゼンディカー環境で双頭巨人戦を沸かせてくれた立役者でありましょう。ありがとう。きみに殺された苦い思い出は忘れない!
第4位。
溶鉄の尖峰、ヴァラクート
酷かった・・。双頭巨人戦でヴァラクートを相手にするとまるで3人相手にしているかの様なしんどさがあります。苦手意識もあり、マークすればもう一人が着々と胎動。ひとたび起動すればライフがシングル戦より10程度高かく開始しようが一瞬でした・・。タイタンやマナブを捌いて捌いて、手札もカツカツなタイミングでトップの報復者で殺されたり。ヴァラクートデッキは本当に凄かった・・。勝ちへのアクセス幅が半端じゃ無かったですね!ライフも精神もゴリゴリ削っていくカードであり、デッキでありました。ありがとう。苦き良き思い出は忘れない!
第3位。
ゴブリンの奇襲隊
このゴブリンはヤバイよぅ。コモンとは思えない破壊力と爆発力。開始2tほどでライフがあられもない数になったりしますね。これがこんにちわする度に、ドランさぁああぁぁん!と叫びたくなるゴブリン白兵戦第一人者。コモンならコモンらしく、せめてゴブリンのみに修正を与える、程度の縛りでも施しておけばどうだろうかと、負け惜しみを漏らしたこともしばしば・・。使い、使われ、大いに暴れた問題児でありました。ガイドと共に、スタンダードを去っていく事に寂しさも有りますが、使われなくなるという喜びも同量に感じております。ナイスキッカー。ナイス破壊力。ガイドと共に初手にいるとついつい2828してしまう良い超強コモンとして記憶に残って行くことでしょう。思い出をありがとう!
第2位。
呪文貫き
初~中盤まで島1で凄まじいブラフを可能とする強カウンター。大丈夫だろうとタカをくくっているとちゃっかり手札から顔を出す。召喚の罠の起動にも貢献せず、逆に喰らう。気の弱い手前の初動をグワングワンと遅れさせた憎い奴。リークによる被害よりも断然多かったやり手。最近まで入っていなかったよこしまさんのデッキからドヤァァアァ!と出てきたときはしてやられた感に苛まれ続けましたwその日を堺に、5人中4人のデッキに搭載される事となり、1マナ立てては醜い呪文の消し合い症候群を勃発させた凄い奴。ダークアセンション以降ではこれのなまもの版などでも出て欲しい所ですね。重い確定より、軽い不確定。そんなゼンディカーブロックをリークとの二枚看板で頑張ってきた良カード。2を払って呪文を通しても後続へのアクセスを圧迫させることの出来る事実に散々苦しめられました。煮え湯カード第2位おめでとう!そして、お疲れ様!ByeBye!
第1位。
引き裂かれし永劫、エムラクール
このコストは・・・出ない・・事は決してなかった。苦節うん十ターンを捌き捌かれて長らえてきた勝ちを諦めない!このまま終わらない!の精神とボード上に対しオーバーキル気味の末路を与える最大嫌悪の権化。緑タンとの併用による満を持しての降臨は悪辣さを際立たせました。圧倒的な力の前では愛だの希望だの夢だの友情だのそんなものは取るに足らない瑣末なものであると分からせてくれるナイス悪。出ても死んでも、余計なことばかりしてくれるヤバイ存在でした。初手に何度も馳せ参じるエルドラハマリなども相まって正にゼンディカーブロック一番の諸刃の剣。用法容量を正しく読んで御使いください。のフレーズで最期の最期まで使い続けられ輝いた煮え湯カード第1位に相応しい、過去数多の死山血河を築き上げた暴君、ここに終結。お疲れ様!またいつの日か出会えるその時まで、とある次元の成れの果てにて暴れ続けて居てください!アリガト!ByeBye!
といった所でゼンディカーブロック追悼の記事もここまでで、筆を置くことに致します。有難うゼンディカーブロック!楽しかったよ!!
それでは今日はこの辺で。
ではでは~。
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