また間が空きそうなので適当に頭に浮かんだ話でも投下しときますw
議会は粛々と幕を開けた。
最初で最後の議題はこれだ。
「牙抜きを付けられたスラーグ牙は何て呼べばいいの?」
円卓を囲み、5人の名もなきPW達が意見や容喙を始める。
「あれだね。こういった状態1つにまで銘打ちしないといけない理由がわからないね。」
会議全否定の第一声を上げたのは「K」
「会議が開かれた以上はちゃんと議論しないとだめだよ。」
Kに注意を促す「H」
「そもそも何故こういった議題が上がったのか。」
と「M」
「構築で牙抜きっていってもあれだよな。リミテか何かで実際にこういった状況になったんじゃね?」
「M」に推測を述べる「U」
「そいつリミテでスラーグ牙引いたの?ちねばいいのに。」
引きが弱く、パック運にも平素恵まれない「Y」が毒づく。
5人のPWのほとんどが議題の無駄さ故にやる気が無いことは想像に難くない。
それでも会議は進行する。
『名もなきPWの皆さま。この度は議会に参加いただき誠にありがとうございます。わたくし当議会の進行役を務めさせていただきます浮遊障壁と申します。』
K「壁っwwww」
H「なぜ浮遊障壁・・w」
M「解せぬ。」
U「お呼びじゃないわー」
Y「つトンネル/Tunnel 」
『当会議に参加していただくにあたって幾つかの準備をしていただきます。皆様、お手元の赤のボタンを押してください。』
5人の前に赤、青、黄の3ボタンが並列している。
それぞれが赤いボタンを押すと、目の前にカーソルが出現し、以下の3つの中からあなたのアバターとなるものを選んでください。と書かれ3種類のクリーチャーの名前が並んでいた。
M「ふむ。」
Mは一切の逡巡なく一番上のクリーチャーを選択。
Mの目の前に超音速のドラゴンが現れ、そのクリーチャーにすべてを任せるかのようにMの姿が消失した。
M「この姿。悪くない。」
Y「かっけぇwww」
U「この前シングル価格見たら105円だったけどかっこいいなw」
K「wwさすが結果を出していないカードの値段は一味ちがうなww」
H「僕はこれにしようかな。」
続いてHの目の前にもアバターが構成され始めた。それから数秒をかけアバターが構築されたと同時にHも姿を消す。
Hのいた場所には墓所這いだけが残された。
K「おwまwえw」
U「さすがはゾンビスキーww」
Y「自分のアバターにゾンビはちょっとなぁw」
H「だって、候補の3つが墓所這い、修復の天使、静穏の天使だったから」
U「そっか。それは仕方ないな。」
Y「それでもおかしくね?ww」
K「墓所這いマジ天使ww」
U、続いてYも少々時間をかけた後アバターを構築させて消えていく。
それぞれトロスターニと大軍のワームを場に残した。
そんななかKが右手を上げて浮遊障壁へと意見する。
K「すみませんジャッジー。」
『いかがなされましたか?』
K「すみません。手前のアバター候補の3つ全部地下墓地のナメクジなんですけどどうなってんすかね。」
『なにぶんランダムに選ばれる候補ですからそういったことも稀によくございます。』
K「こいつら4人全員レアクリなんですけどね。コモンも候補にあるとかびっくりだわ。」
『ですが、ご安心くださいませ。1度のみ改めてアバター候補3つをマリガンすることが可能ですので』
K「あざーすw」
Kのカーソルに表示されていた3つの地下墓地のナメクジがスロット式にぎゅんぎゅんと回転する中へ消えていく。
『再び赤いボタンを押し、任意のタイミングでストップしてください。』
K「おっけ。」
バシッと赤いボタンを押した場所に新たな3つの候補が用意された。そんな時再び、
K「すみません。ジャッジー」
『なんでございましょうか?』
K「候補の中に時間の熟達ってあるんですけどソーサリー呪文とかアバターにした場合ってどうなるんですかね?」
『その場合は、MTGのルールにのっとり、テキストに記載されている効果を行使し役目を終えたのち、消滅いたします。』
K「怖っっっ」
マリガンも1度きりということで残りの2種を見てKはアバターを選択した。
Kの姿は消失しアバターだけが取り残された。
じゅわっ。ずるり・・シュゥ~。
キワモノ音を立てながらすでにアバター化していた4人の輪にKも合流する。
M「ほぅ!」
H「えーww」
U「さすがやわー。期待を裏切らんわー。」
Y「きしょっwww(ゲス顔)」
K「酸スラなめんなよ」
酸のスライムになったKがゾルゾルと不定形生物お決まりの形状変化で人の形を取り戻し膝を地に付け両手を合わせると浮遊障壁に向かって祈り始める。
K「神様神様。手前。多くは望みません。ただひたYの姿がイラクサ豚になりますように。」
『受理されました。』
するとYの体が大軍のワームからイラクサ豚へと姿を変える。
Y「おいぃぃぃ!?」
K「ひゃっはぁー!ノーブレスオブリィィージュだぜちみぃ!コモンになって反省しなーw」
Y「ジャッジー!」
『アバター選択もたけなわではありますが、それではさっそく会議の方に移りたいと思います』
Y「ちょw」
その後、浮遊障壁は5人の予想だにしない言葉を向ける。
『皆さまにはアバターの姿となっていただきました。議会を通して、皆さまには殺し合いをしていただきます。』
5s「はい?w」
~~To Be Continued
議会は粛々と幕を開けた。
最初で最後の議題はこれだ。
「牙抜きを付けられたスラーグ牙は何て呼べばいいの?」
円卓を囲み、5人の名もなきPW達が意見や容喙を始める。
「あれだね。こういった状態1つにまで銘打ちしないといけない理由がわからないね。」
会議全否定の第一声を上げたのは「K」
「会議が開かれた以上はちゃんと議論しないとだめだよ。」
Kに注意を促す「H」
「そもそも何故こういった議題が上がったのか。」
と「M」
「構築で牙抜きっていってもあれだよな。リミテか何かで実際にこういった状況になったんじゃね?」
「M」に推測を述べる「U」
「そいつリミテでスラーグ牙引いたの?ちねばいいのに。」
引きが弱く、パック運にも平素恵まれない「Y」が毒づく。
5人のPWのほとんどが議題の無駄さ故にやる気が無いことは想像に難くない。
それでも会議は進行する。
『名もなきPWの皆さま。この度は議会に参加いただき誠にありがとうございます。わたくし当議会の進行役を務めさせていただきます浮遊障壁と申します。』
K「壁っwwww」
H「なぜ浮遊障壁・・w」
M「解せぬ。」
U「お呼びじゃないわー」
Y「つトンネル/Tunnel 」
『当会議に参加していただくにあたって幾つかの準備をしていただきます。皆様、お手元の赤のボタンを押してください。』
5人の前に赤、青、黄の3ボタンが並列している。
それぞれが赤いボタンを押すと、目の前にカーソルが出現し、以下の3つの中からあなたのアバターとなるものを選んでください。と書かれ3種類のクリーチャーの名前が並んでいた。
M「ふむ。」
Mは一切の逡巡なく一番上のクリーチャーを選択。
Mの目の前に超音速のドラゴンが現れ、そのクリーチャーにすべてを任せるかのようにMの姿が消失した。
M「この姿。悪くない。」
Y「かっけぇwww」
U「この前シングル価格見たら105円だったけどかっこいいなw」
K「wwさすが結果を出していないカードの値段は一味ちがうなww」
H「僕はこれにしようかな。」
続いてHの目の前にもアバターが構成され始めた。それから数秒をかけアバターが構築されたと同時にHも姿を消す。
Hのいた場所には墓所這いだけが残された。
K「おwまwえw」
U「さすがはゾンビスキーww」
Y「自分のアバターにゾンビはちょっとなぁw」
H「だって、候補の3つが墓所這い、修復の天使、静穏の天使だったから」
U「そっか。それは仕方ないな。」
Y「それでもおかしくね?ww」
K「墓所這いマジ天使ww」
U、続いてYも少々時間をかけた後アバターを構築させて消えていく。
それぞれトロスターニと大軍のワームを場に残した。
そんななかKが右手を上げて浮遊障壁へと意見する。
K「すみませんジャッジー。」
『いかがなされましたか?』
K「すみません。手前のアバター候補の3つ全部地下墓地のナメクジなんですけどどうなってんすかね。」
『なにぶんランダムに選ばれる候補ですからそういったことも稀によくございます。』
K「こいつら4人全員レアクリなんですけどね。コモンも候補にあるとかびっくりだわ。」
『ですが、ご安心くださいませ。1度のみ改めてアバター候補3つをマリガンすることが可能ですので』
K「あざーすw」
Kのカーソルに表示されていた3つの地下墓地のナメクジがスロット式にぎゅんぎゅんと回転する中へ消えていく。
『再び赤いボタンを押し、任意のタイミングでストップしてください。』
K「おっけ。」
バシッと赤いボタンを押した場所に新たな3つの候補が用意された。そんな時再び、
K「すみません。ジャッジー」
『なんでございましょうか?』
K「候補の中に時間の熟達ってあるんですけどソーサリー呪文とかアバターにした場合ってどうなるんですかね?」
『その場合は、MTGのルールにのっとり、テキストに記載されている効果を行使し役目を終えたのち、消滅いたします。』
K「怖っっっ」
マリガンも1度きりということで残りの2種を見てKはアバターを選択した。
Kの姿は消失しアバターだけが取り残された。
じゅわっ。ずるり・・シュゥ~。
キワモノ音を立てながらすでにアバター化していた4人の輪にKも合流する。
M「ほぅ!」
H「えーww」
U「さすがやわー。期待を裏切らんわー。」
Y「きしょっwww(ゲス顔)」
K「酸スラなめんなよ」
酸のスライムになったKがゾルゾルと不定形生物お決まりの形状変化で人の形を取り戻し膝を地に付け両手を合わせると浮遊障壁に向かって祈り始める。
K「神様神様。手前。多くは望みません。ただひたYの姿がイラクサ豚になりますように。」
『受理されました。』
するとYの体が大軍のワームからイラクサ豚へと姿を変える。
Y「おいぃぃぃ!?」
K「ひゃっはぁー!ノーブレスオブリィィージュだぜちみぃ!コモンになって反省しなーw」
Y「ジャッジー!」
『アバター選択もたけなわではありますが、それではさっそく会議の方に移りたいと思います』
Y「ちょw」
その後、浮遊障壁は5人の予想だにしない言葉を向ける。
『皆さまにはアバターの姿となっていただきました。議会を通して、皆さまには殺し合いをしていただきます。』
5s「はい?w」
~~To Be Continued
コメント
2/2接死「くだらない戦いwww」
2/1復活持ち「僕と戦う?」
2/2接死「ちょwww無理www無駄死にwww」
4/4飛行は空で煙草をふかしている。
Yさんの扱い悪くない?誰かはわからないけど。
あっ私はYokoshimaという者ではございません。