【スタンデッキ】ダークケッシグ【構築案】
2011年12月29日 TCG全般 コメント (2)
今年最後のスタンデッキ構築案!
デッキ名
「ヒノカグツチ」
クリーチャー 16
極楽鳥×1
真面目な身代わり×4
オリヴィア・ヴォルダーレン×3
最後のトロール、スラーン×1
酸のスライム×2
原始のタイタン×3
業火のタイタン×2
スペル 19
緑の太陽の頂点×2
太陽の宝珠×4
不屈の自然×4
喉首狙い×2
内にいる獣×1
戦争と平和の剣×1
黒の太陽の頂点×3
《情け知らずのガラクwith
ヴェールの呪いのガラク》×2
土地 25
銅線の地溝×3
森林の墓地×4
竜髑髏の山頂×1
根縛りの岩山×1
墨蛾の生息地×4
ケッシグの狼の地×2
山×3
沼×2
森×5
赤よりも黒の枠を多く取り、除去枠に金屑ではなく黒の太陽の頂点を搭載したダークケッシグウルフラン。マナランプデッキとしての動きを辿るデッキとX呪文との相性は今更言うまでもなく良く、トークン、白、黒クルセイダー両方を殺戮出来るナイス除去。
黒黒のマナがネックなため、メインから後のファッティプレイにも貢献してくれる太陽の宝珠を4積み。ランパン、ソーレンと相まって4T目に6マナ揃えてくれる信頼と実績のマナブースト諸将。6マナはタイタンの他、4マナオリヴィア様プレイ+レンジストライク1発分というマナ域でもあるので、除去にも使え、スラッグストームの射程外へ逃げることも可能!
緑頂点→パラダイスバード、酸スラ、スラーン、ケッシグを両刀化させる緑のタイタン。のお馴染み有用枠も搭載。
クリーチャーデッキならサイドから死の支配の呪いをもりもり積んで、コントロールならスラーンや帳。
年末はこの形で回して見ようと思っています。
それでは今日はこの辺で。
ではでは~。
デッキ名
「ヒノカグツチ」
クリーチャー 16
極楽鳥×1
真面目な身代わり×4
オリヴィア・ヴォルダーレン×3
最後のトロール、スラーン×1
酸のスライム×2
原始のタイタン×3
業火のタイタン×2
スペル 19
緑の太陽の頂点×2
太陽の宝珠×4
不屈の自然×4
喉首狙い×2
内にいる獣×1
戦争と平和の剣×1
黒の太陽の頂点×3
《情け知らずのガラクwith
ヴェールの呪いのガラク》×2
土地 25
銅線の地溝×3
森林の墓地×4
竜髑髏の山頂×1
根縛りの岩山×1
墨蛾の生息地×4
ケッシグの狼の地×2
山×3
沼×2
森×5
赤よりも黒の枠を多く取り、除去枠に金屑ではなく黒の太陽の頂点を搭載したダークケッシグウルフラン。マナランプデッキとしての動きを辿るデッキとX呪文との相性は今更言うまでもなく良く、トークン、白、黒クルセイダー両方を殺戮出来るナイス除去。
黒黒のマナがネックなため、メインから後のファッティプレイにも貢献してくれる太陽の宝珠を4積み。ランパン、ソーレンと相まって4T目に6マナ揃えてくれる信頼と実績のマナブースト諸将。6マナはタイタンの他、4マナオリヴィア様プレイ+レンジストライク1発分というマナ域でもあるので、除去にも使え、スラッグストームの射程外へ逃げることも可能!
緑頂点→パラダイスバード、酸スラ、スラーン、ケッシグを両刀化させる緑のタイタン。のお馴染み有用枠も搭載。
クリーチャーデッキならサイドから死の支配の呪いをもりもり積んで、コントロールならスラーンや帳。
年末はこの形で回して見ようと思っています。
それでは今日はこの辺で。
ではでは~。
コメント
今日、今年最後のFNMに行ってきましたがFinals優勝の青黒感染にこてんぱんにのされてしまいました。ファイクルが変異原性の成長でパワーアップするためガラクが返り討ちにあってしまうこと、ルーン唱えの長槍が墨蛾や工作員についてしまいワンキルされてしまうことが主な敗因でした。
ガラクに頼り切らずにファイクルを除去できる手段として黒頂点の活躍が期待されるのはもちろん、墨蛾や工作員を一切シャットアウトしてしまう呪いが一枚あれば装備品での相手の逆転の目も潰せる。
白ビートも、パワー1のミラクルなど怖くありませんし白英雄もただの2/3ですからね。しかもランプ系だから比較的早期に場に出せるという。
僕が少々懸念しているのが、嵐血や貴族を並べた赤単相手、スカージやメムナイトが3/3になってしまった鋼相手には金屑の方がよく刺さる、ということです。それと、対赤単、クロパーにおいてスラーンでクリーチャーを流しながらビートをする動きの際は-2/-2が重荷になってしまうことも。
これは流石に自分の身の回りのメタを考慮しないと分からないですね。僕は最も多くスパーする相手が赤単と太陽拳なので必然的にそれらを意識して組んでいます。
あとは、墓地対策カードを数枚サイドに入れる必要があると感じました。その理由は、屈葬の儀式を使うコントロールに対してデッキパワーで負けてしまうことが多いことです。ケッシグによるパンプ能力で消耗戦に強いはずのこのデッキですが、流石に屈葬でワームとぐろ×3やら法務官やらを出されてはたまりません。変形者でオリヴィアを何度もコピーされて殺されたこともありました。
外科的摘出や黒爆弾も良いのですが、今はミミックの大桶を試用しています。同系や青黒コンに対しても原初ガラクでアドバンテージをとるよりもこちらの方が強力であると感じました。
致死量なら天命から逃さないー1カウンターによる全体除去は年末MTGを通してみても強く感じました!黒の呪いも割られにくいノーん様として輝いていましたね!
ファイクルが変異原性の成長でパワーアップするためガラクが返り討ちにあってしまうこと、ルーン唱えの長槍が墨蛾や工作員についてしまいワンキルされてしまうことが主な敗因でした。>
槍型の青黒感染はそういった事がありますよね。サイド後のグラッジまでは槍の威圧感が凄いですw
僕が少々懸念しているのが、嵐血や貴族を並べた赤単相手、スカージやメムナイトが3/3になってしまった鋼相手には金屑の方がよく刺さる、ということです。それと、対赤単、クロパーにおいてスラーンでクリーチャーを流しながらビートをする動きの際は-2/-2が重荷になってしまうことも>
除去に加えて恒久的な弱体化が続くカードである以上はスラーンにとっての風当たりは確かに強いですね。周りとのスパーを重ねて、一番良いチョイスとスラッグストームとの兼ね合いを視野にいれていきたいと思います!
ミミックの大桶>
これは確かにいいかもしれませんね!墓地経由の再利用対策にもなり、自身の酸スラ、ソーレンのアドチャンプブロッカーなどによる相手への干渉にもなりますね!試させていただきます!