休日ドラフトレポ！

１２月１８日のドラフトレポです！

総当たり全３戦！

第一試合。慧右介　黒赤緑　〇××

１戦目から来た・・！ジンクスは強靭であります。身内ドラフトを始めてからこっち、慧右介さんには何故か一度も結果として勝てない。見えないエンチャント-呪い「手前のドロー皆腐ーる」

1st。
先攻は慧右介さん。沼１からチフス鼠。またお前か齧歯類。手前の初動は密教信者。無論それまでに２度齧られる。慧右介さん更にケッシグ狼を出してFS要員追加。荘園の骸骨をプレイして拮抗させるも死の重み。一進一退の攻防が続く中、後続に恵まれない慧右介さんを尻目にカラスの群れ、群れに死の重み付いて２/２になったけど気にしない。見習いによるルーターシナジーで手札をゴリゴリ回す。ここでひと足遅れてよこしまさん登場。通常ドローで狂鏡の幻を引いたのでプレイしたら返しで除去られる。待ってました！と言わんばかりに幻の起動能力使えよwwと煽ってくるよこしまさんに苛立つ。気を取り直してうめきでゾンビトークンを２体だして更にルーターに回し２枚目のカラスとジャガーノートを出して圧殺！勝ち。行ける！今日は行けるぞ！と。そう。このときは思った。

2nd。
続けて先攻は慧右介さん。初動は血に狂った新生子。こちらの初動は地下室の扉。続いて助手。調子こいた新生子がスリス発育を開始。返しで助手マナブからの脳ゾウムシをプレイ(ドヤァ。行ける！行けるぞ！とこの時はそう思った。無論起爆。殺し殺されの戦場を経て慧右介さん抑止力に燃え投げの小悪魔。それから２t続けて骨塚のワームが７/７で登場。血統の切断超強かった。小悪魔のせいで戦線は止まったまま。お互い３tもの間拮抗したが手前のスカースダグの高僧と縫い師の見習いを展開してコロンビアデーモンコンボ準備完了！と思ったら返しで

慧右介さん「災火のドラゴンをプレイ。」

苦楽「・・・・！エンド前にホムンクルストークン陰鬱からのデーモン。」

そして、メインでもう一枚デーモンサイクルをプレイしてデーモン追加。手前リアルコロンビア(ドヤァアアァァアアァァ！

苦楽「はぁーははぁはー！超えてみろよ！ヒーローwww！」

慧右介さん「ふむ。」

慧右介さんメインでドラゴンに陰惨な醜さをプレイ。

陰惨な醜さ をプレイ。

苦楽(・・・っww！ちくしょおぉおぉぉ！雑草魂か何かかコレはぁ！手前の突き進む王道のど真ん中に！いつもいつでもいつまでもワサワサと生え揃ってきやがってえぇぇぇww！！)

と心の底で悪態を付いた後、サレンダー。トップを３枚めくると、そこには夜の犠牲が輝いていた。負け。

3rd。
先攻は手前。怒涛のトリマり。キタコレ。いつものパターン。島を２枚置いたあとはぼこぼこと殴られる作業。それから土地を５枚まで伸ばすも全て島。ケッシグ狼に興奮付いたいつものアレでチャンプブロッカーが逐一死んでいく。十数ターン粘ったものの序盤～中盤の展開差は埋められずにgg。負け。

ﾄﾞｳｼﾃｺｳﾅｯﾀ！

0-1

第二試合。まりも(仮)　赤緑t黒　〇〇

1st。
まりも(仮)の先攻。初動は吸血鬼の侵入者。手前の初動は骸骨。空戦と陸戦の醜い争いが続くもクロックは軽く倍負けてる為に押され押され。そんな中でカラスの群れをトップデッキしぶっぱなす。まりも(仮)攻撃がピタリと止まるもカカシでクロックを減らす。めげずにカラスでボコ殴りしているとケッシグの狼の地が登場。何か出た(ぉ。フルスロットルで＋４/０蹂躙だったので致し方なくカラスを立ち惚けさせておく。全力で殴ってきた侵入者をカラスと共に鬼籍入りさせると待ち伏せバイパーやら猪やらが登場。夜の犠牲と血統の切断で削除し続け、スカースダグと見習いが間に合ってデーモンコンボ。２匹のドヤ顔デーモンがまりも(仮)を蹂躙。勝ち。

2nd。
お互いに１マリ。まりも(仮)初動はエストワルドの村人。先ほど見なかった為に除去は薄いだろうと踏んで初手から高僧をプレイ。ここで早くもケッシグの狼の地がプレイされる。銀の短刀をプレイするもこれはまりも(仮)十八番の帰化。だがしかし手前の手札のぬかるみ大口が口を大きく開けて狼の地にドヤァ！輝いている！お前は今輝いているぞぉ！順当に土地を貯めてプレイし狼の地を閉鎖。マルコフ美人や骨塚ワームが後続で出てきた。ぬかるみ大口に感謝感謝。貴族をプレイ。熟慮から見習いを引いてデーモンコンボを順当に仕上げるも返しの脳ゾウムシでさようなら。oops!。チフス鼠を戦線に追加しワームがやたらとファッティだったながらも拮抗状態に持ち込み、血統の切断をトップデッキしワームを除去。２枚目の見習いを引いてデーモンコンボ完成。２体出てきたところで裏切りの血でデーモンを取られ、相打ちさせられるもその後のデーモンに対処出来ずまりも(仮)サレンダー。勝ち。

1-1

第三試合。　流奏　青白　〇〇

1st。
戦績はお互いに1-1。勝ち越す為に何とか勝ちを拾いたい両者。ここぞとばかりに流奏くんが駆け引きに出る。

流奏「落さん、今日の引きはどんなものですか？僕、凄く悪くてどうしようもないんですよ。」

苦楽「そやかて同じ1-1じゃまいか。」

流奏「まぐれっすよまぐれ。相手の凡ミスにも救われました。」

苦楽「勝ちは勝ちで次に行こう。」

流奏「こんな僕に免じて手加減してくださいorz」

苦楽「寝首を掻くような人種の言っていいことではないなーww」

1st。
先攻は手前。初動は銀の象眼の短刀。流奏くんの初動はアヴァシン教の僧侶。もう見慣れたけれど、またかよw流奏くんタッパー好きねーーwwまた何かしら１匹、飼い殺しが始まる。２t目助手からの３t目ジャガーノートでタッパーを刺激。チフスネズミでカリカリ齧る。グリフォン、２/３飛霊とどんどんフライヤーを展開する流奏くん。手前も縫い師の見習いでジャガーノートのアウェイクを手伝ってゴリゴリとフライヤーを削って行く。霊廟の護衛、要塞ガニと展開されて硬い硬い。短刀ジャガーノートで更に削っていくも後続が途切れずにカニがもう１匹並んだところでスレイヤーブラッドライン。戦線を大きく開ける。ファルケンラスの貴族をプレイし、クリーチャー死亡によるライフルーズと小刻みなビートで何とか勝ち。これで本当に引きが弱いと言えるのか？チミ。

2nd。
先攻は流奏くん。宿命の旅人指導と良さげな開始。手前は２t目骸骨。３t目縫い師の見習いとかなりいい展開。流奏くん熟慮から滞っていた土地を引当てプレイ。次のターンも展開こそ無いもののフラッシュバックから土地。手前は４t目トップからのジャガーノートをプレイ。すると流奏くんルーンの反復から熟慮を拾い上げFB込みでプレイ、ジャガーノートが旅人を蹂躙するもスピリットが出没。なんとそのスピリットに好奇心がくっつき更にドロー→大物潰し。TUEEEEE。返しで脳ゾウムシをプレイし流奏君の手札を一撃殺虫。さらにスカースダグの高僧をプレイして返すと残った流奏くんのハンドから瞬唱の魔導士がこんにちわ。反復をFB。追放領域の熟慮を手札に加える。何というアドバンテージ。さらに２/３飛霊を展開される。鏡狂の幻をトップしプレイするも返しで泣き虫エンジェル降臨。おぃいぃ！月鷺、カラスと展開を続けるも絞首台の守り手まで出てきて超硬い。手前も熟慮からデッキを掘るも土地、土地。流奏くんトップカニプレイ。更に硬くなるが次のドローが勝負を分ける。スカースダグの高僧。いつもお世話になってまーす！貯まりに貯まったなまものをホムンクルスにし、デーモンを量産。３～４と増えていくにつれ流石にどうしようもできなくなった様で流奏くんサレンダー。勝ち。

僕は駄目だ。僕は駄目だ。と言いつつ殺意満々な流奏くんでありました。

高僧＋見習いのデーモンコンボに助けられました。やはり強かったです。レアゲーレアゲー。

結果的には２ー１とジンクスを打ち破れませんでしたが、当たった瞬唱の御陰でホックホク。BOXも＠ドラフト１回分程度となりましたが年末最後のドラフトとして又、何かいいものが当たらないかな、と期待に胸膨らませております。

ガラクとガラクとかリリアナ様とかリリアナ様とか。

それでは今日はこの辺で。

ではでは～。