MTG読み物【リプレイ】

鍛冶友浩さんの「デジタル・マジック通信」

３週ぶりのMOリプレイ！

今回は世界選手権TOP８に半数４人もの好成績を残した、そう、日本選手権、石田龍一郎さんの優勝デッキからも記憶に新しいテンパード・スティール！

いやはや、アーティファクト限定とはいえスレッショルドが元より発現したディバイン・サクラメントは流石に強いですね！各色プロテクションに強い無色をメインとした系譜への増強という点も見逃せない強みです！

現状の高速デッキはブン回りすると対戦相手がしこたま短命と化しますが、ブンでなくとも事故らない限り高水準火力をキープ出来るというなんというか血気盛んさが際立っておりますね。

やはりリセットに弱いものの、純粋になまものだけで構築されているわけではなく、きらめく鷹の偶像や起源爆弾、レギオン、イニストラードからはムーアランドの憑依地まで獲得してソーサリーリセットにまた一段と耐性を付けたのでは？と思っております。墓地をとっぱらわれない限り、憑依地の弾数は申し分ないですしね！

はてさて、今回、鍛冶友浩さんがMOにて回して下さいましたマッチョ鋼ですが、そう、コンリー・ウッズさん使用ver！大ファンなんですよね！超テンション上がりましたwコンリーさんの作るユニークなデッキ。過去の記事でも書きました手前のMTG復帰の際お世話になりましたジャンドランデスの「マジカル・クリスマスランド」や「アラーラビート」「アジャニ群れ白単」などなど！そして、そんなユニークなデッキで結果を残す高レベルプレイヤー！

世界選手権カバレージでの(キリッとした写真に、過去デッキ解説動画でのに和かなコンリーさんの印象を思い出しつつ、「こ・・これは・・やるときは、やる漢の目だっ・・！」とかなんだかよくわからない方向へ脳漿をシフトしながら、あーーー！やっぱり彌永 淳也さんとの一騎打ち見たかったーーっ！！と後の祭りで、ドンチャン、ドンチャン、嘆いております。

http://mtg-jp.com/reading/kajidigital/002602/

今回の鍛えられた鋼MOリプレイの見どころは、やはりきらめく鷹の偶像のウザさ。でしょうかw

きらめく鷹→メムナイト再登場２点クロック！偶像が偶像プレイによって２点クロックに！実にウ☆ザ☆い☆！偶像に四肢切断を撃つ羽目になる相手の心境は非常に興味そそられるところであります。ガットショットで落ちない点からもウザさ倍増。鋼出すと４/４ですからね、思えば四肢切断も当然。チョベリバ(死語)ですよ。

打撃力、貫通力の凄いデッキが現状のメタ中心であるのか、MOリプレイの１動画辺りの時間が２～３分とこれまた凄まじい短さが恒例とかしていますw一度見ると、その短さですら満足のいく内容だからまた凄い！

次回のMOリプレイ動画は一体どんなデッキが出てくるのか非常に楽しみですね！

それでは今日はこの辺で。

ではでは～。