居た・・・っ！

同じ趣味、同じ嗜好、同じ価値観。

人生を通してそういった友人、知人と巡り会える。これは誰しもが歓喜とする出来事の一つではないでしょうか。

濃い内容、薄い内容、に関わらず自身の「熱」を伝え、そして伝わる。そう言った関係。

友人である。知人である。だけれど、それよりも・・！と取れる。そんな意気投合、肝胆相照といった同じ「熱」を持つそんな存在。

手前は残念ながら変態過ぎるので手前の持つ「熱」に付いて来てくれる友人、同じ「熱」をもった知人はいませんがもしそう言った存在に巡り合えたなら・・！

と、そんな気持ちがいつも心の何処か片隅でひっそりと胎動しております。

恒温動物である我々人間にとって体温という「熱」が生きていく上で必要かつ、それを調節できるという種族だからこそ、

体温の熱とは一線を画すまた別の意味での「熱」という概念も割と重要だと思っています。

人間何かに「お熱」になれば、人生の楽しさも増すってなものです。

オペ中のクランケのさばいたお腹の中に鉗子と一緒に手を入れると、ほら。暖かい。最愛の人とギシギシアンアン 夜の営みで交わると、ほら。暖かい。冷えた体を温めるのも毛布や厚着なんてものより人肌です。ぐへへ

人間体の中は暖かいのです。体の外でもまた暖かく生きたいではないですか！

ゲームであったり、アイドルであったり、スポーツであったり、形は様々でありますが何かに夢中になるという事はやはり人間大切！

そういった自分と同じ「熱」を持つ存在が居るとすれば、応援したくなるものです！

自身の「お熱」な対象の為に、「根性見せて」「気合入れて」「または情熱的に」行動する。その行動の上で発汗発熱すれば、体の中も外も「熱」持つ理想形ではないかと思います。

「熱血」とか「気合」とか「根性」だとか、あたら口に出して叫ぶ様なものではないのだと！という考えも有るために何故かそういう系ヒーローは苦手な訳でありますが・・！

皆さんはそういう系主人公。創聖のアクエリオン、太陽の翼こと「アポロ」をご存知でしょうか。

アポロの事をあれこれ語ろうという訳では無いのですがアポロ役の声優さんである、

寺島 拓篤さん。

この方のウィキペディアにて衝撃的な一文を発見したのです。

『シゴフミ』の打ち上げの場で、同作品で共演した植田佳奈と顔が似ていると話題になった。植田自身も同意している。

おお・・っ！ということは相当美人なんだな・・・！と。

違う。違う。

この一文より下６行目。

女性に求める理想の条件は左利き。

居た・・・っ！！

キュンキュン来た・・・っ！

涙ちょちょぎれる感動・・・っ！

感動です！左利きスキーという事実もそうですが、手前よりも遥かに左利きに対する思いが「上」だという事に感動した・・！

「女性に求める理想の条件」

左利きであればいいな・・/////なんていうチキンな手前とは違い、掲げたっ！

素晴らしい！アポロは好きとは言い難いものの寺島 拓篤さんという声優さんに対する期待度がぽぽぽぽーーーん！

寺島さん演じるセイクリッドセブンの主人公、丹童子アルマもなんと左利き。素晴らしい！

その上、手前の様な変態じゃない！羨ましい！

苦楽落下の左利きに対する変態記事は↓

http://kurakurakka.diarynote.jp/201108081333449194/

いやはや、胸熱、胸熱。

有名な人の中にも同じ価値観の人が居て、その人を知ることが出来た！

いやはや僥倖、僥倖。

BASARA３宴で梟雄様ばかり使っているとついついマネして言って見たくなりますよね(ぉ

軽薄、軽薄。

短長、短長。

変態、変態。

それでは今日はこの辺で。

閉幕、閉幕。