敵の殲滅を最優先とす。
敵の殲滅を最優先とす。
素敵なフレーバーテキストのコーナー!

ゴブリンの戦術家、半心臓のイッブ


「俺以外の全員 ——— 突撃!」

ゴブリン界にも、戦術 という概念が存在したっ!!

残念ながら智勇を兼ね備えるには至らなかった模様。名前の通り肝玉半分、ですしね・・wしかし、押しも押されぬ立派なシステムクリーチャー。一身上の都合が味方した部分も多い様です。

このフレーバーを読んでみて戦術家とは名ばかりに、全軍前進戦術しか心得て居ないんだろうな・・。とか勘繰ってしまいましたが、よく考えると彼の指揮の下で数多くのゴブリン達が只敵陣に前進していくだけであったとしても統率できている。凄い。

ゴブリンがファランクスを行使するのだから凄い。立派な戦術じゃないか。戦がどう流れどう動いているか、戦場を俯瞰した上で本当にこの戦術命令を下して良かったのか。などという疑問の一切は別として。

ゴブリンとしては3/2と大層立派なサイズではありますが、一身上の都合で戦略兵器にはなっても、個としての戦術兵器になる気は無さそうですね。逆境に陥ると地が出て取り乱してしまうどこぞの盟主でありどこぞの理事とかと同じタイプなんでしょうかね。

青き清浄なる世界の為に

能力を見ても犠牲になるのは自分以外。

あなたがコントロールするのゴブリン(Goblin)がブロックされるたび、それを生け贄に捧げる。そうした場合、それはそれをブロックしている各クリーチャーに4点のダメージを与える。

戦友であったり

山(Mountain)を2つ生け贄に捧げる:赤の1/1のゴブリン・クリーチャー・トークンを2体戦場に出す。

土地であったり。

一人でも多くの味方を生かして還す戦い方ではなく、一人でも多くの敵の首を取る為の戦術タイプ。肝玉半分。心半分。味方への斟酌も良心も半分っ!

実にカッコイイ。

冗談抜きで手前はこの手合いが大好きです・・w

よし。彼を引き合いに出そう。

Lord of Atlantis / アトランティスの王 (青)(青)

クリーチャー — マーフォーク(Merfolk)

他のマーフォーク(Merfolk)・クリーチャーは+1/+1の修整を受けるとともに島渡りを持つ。

2/2

「おれたちには足はない」戦士は吐き捨てるように言った。「逃げるのをやめたからだ」
——— ヴォーデイリアの民話

のマーフォーク(Merfolk)・クリーチャーは+1/+1の修整を受けるとともに島渡りを持つ。

私の事はいいんだ。大切なのはお前たちだ。と、仲間への斟酌ことロード能力。イケメンである。だが、一番死んでもらいたく無いのは他のマーフォークではない。あなただっ!

そして、固有名詞が無い為にレジェンドクリーチャーと成らなかった王。一番偉い人。

謙虚さは汎用性すら生み出すのか

同じでもここまで違う・・!

陸の一大勢力と海の一大勢力。

海中籠城マーフォーク軍に全軍前進のゴブリン軍。

結論。

水の中で陸上生物は水生生物に勝てない。

ゴブリンの戦術家、半心臓のイッブ軍に補給物資が届きました。

寄せ餌/Lure  と 世界のるつぼ/Crucible of Worlds

殲滅せよっ!!

それでは今日はこの辺で、

ではでは~。

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