地形ダメージ増加【大】
2011年8月19日 フレーバーテキスト
素敵なフレーバーテキストのコーナー!
沼の悪霊。
彼女は沼で死んだ。お前もそうなる。
たまに黒いカードにある、書かれてあることが恐い系フレーバーテキスト。このフレーバーに眼を通した全てのMTGユーザーが、ここに書かれている「お前」に当てはまってしまう。
書かれている事も考えようによってはあながち間違いでもなく、今までに沼の入った相手のデッキ、もしくは、沼を入れた自分のデッキによる勝負で、命を落とした(負けた)事がないユーザーの方が、少ないのではないかという気はしますね。
間接的に言えば、沼からマナを出して放たれたピン除去やリセット等のカードで破壊されたなまもの達も、表記されている「お前」に当てはまると思います。
丁度、M12表記で「~が戦場から墓地に置かれたとき」の表記が「~が死亡したとき」と生々しいキーワード変更された時期でもありますしね・・w
沼系のカードについてSwampとBogという使い回しがされている事がありますよね。ベーシックランドの沼はSwampですし、ボシューカの沼や沼インプなどの沼はBogと表記されています。
その定義については、Swampの場合は湿地という意味合いが強いらしく、湖や干潟、マングローブなど、湿度のある低地であれば、という幅広い意味があるそうです。水深が5m以内という条件が満たされていれば、それは沼に当たるそうです。
Bogの場合ですが、これはSwampの中でもその低地に広がる湿度、水に酸性、酸と塩基が含まれている物を指すそうです。元々酸性であるのなら酸のスライムでバリバリ割られる心配なさそうなのに、まったくそんなことはありません。心配して下さい。
「Bogなだけに、ボグ、酸のスライム怖い。なんてね。ハハンホホンッ!あ、うざいですか??うざいと思ったあなた!ごもっとも! 」
そんなこんなで考えるうちに、手前の脳漿がまた必要の無いエピソードをひり出したので少しご紹介。
エキスパンション:アンヒンジドに生息するクリーチャー。
Rocket-Powered Turbo Slug。日本語名を「ロケット噴射ターボナメクジ」
実にかっこいい。
Rocket-Powered Turbo Slug 3赤
クリーチャー — ナメクジ
超 速攻(これはあなたがプレイする前のターンに攻撃してもよい。(あなたは自分の攻撃クリーチャー指定ステップに、手札からこのカードを、タップ状態で攻撃している状態で戦場に出してもよい。そうした場合、あなたの次のターン終了時に、あなたがこのカードのマナ・コストをそのターン中に支払っていないかぎり、あなたはゲームに敗北する))
3/1
http://sales.starcitygames.com/carddisplay.php?product=35064
超起源/Hypergenesisの「超」ハイパーには1つ及ばずこちらの「超」はスーパー。
ちょっと、規模が小さいなと思ったら、超新星爆発/supernovaもスーパーでしたね。
このナメクジ規模でけえええ!
あ、予断ですが皆さん。ロケット噴射ターボナメクジ と早口で10回言ってみて下さい。
特に何もありません。
この規模ならアクローマとカマールのリアクションも大いに頷けるってもんです。でも3/1。
パワー・タフネスの表記をずらしたロケット噴射ターボナメクジ君、後で職員室に来なさい。
そして、2つ目にご紹介するのが先駆者の長靴/Trailblazer’s Boots
先駆者の長靴/Trailblazer’s Boots 2
アーティファクト — 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーは基本でない土地渡りを持つ。(それは防御プレイヤーが基本でない土地をコントロールしている限りブロックされない。)
装備(2)
まぁ、ナメクジに長靴履かせるのは無理があるとか、敷居が高すぎるとか、そもそも不要だとか、そういった物事には塩ふって、水分吸い出して置いて下さい。
はい、装着。じゃきーーーん。
装備した姿が、手前にはどうも想像できない。無理がある。故に皆さんにお任せします。
イメージしろ!スタンドアップ・バンガード!!先導エミちゃんマジ可愛いよね。画面の中入れたら、マジ一線を越えるまである。
ナメクジは、外部からの塩分などによる干渉を受けると浸透圧を保つ為に、体内の水分を排出して一定に保つという生理現象を起こしますよね。結果、体内の水分が体外へ排出され見る見る体が小さく萎んで行き、死にます。
エターナルフォース塩。ナメクジは死ぬ。
ロケット噴射ターボナメクジが長靴使って、ボシューカの沼を横断。ロケット噴射で水上を飛行するも、装備した長靴が重くて、少しずつ高度が下がっていきます。ばしゃばしゃっ。塩基をたっぷり含んだ沼の水はロケット噴射ターボナメクジ君に生理を強制します。
萎んでいくロケット噴射ターボナメクジ君。
ナメクジ「ダメダ・・。沈ンデイク。コンナモノガ手前ノ最期k。」
http://kurakurakka.diarynote.jp/201107141222407932/
このくだり飽きたな・・・。
タフネスが1である彼には、気合も根性も助けになれず、ボシューカの沼の浅底に沈みましたとさ。
などという波乱万丈のストーリーが稲妻の様に駆け巡ったわけです。
人間は、脳の働きを全体の30%程度しか使っていません。
苦楽落下はその30%の働きの中から更に、12%ほどを、こういった無駄な妄想力に当てています。通常生活では残りの18%しか使っていません。
また1つ、苦楽落下の生態の謎が明かされたのではないかなと、そう思いました。と、今日はこの辺で、失礼いたします!
長文失礼しました!
ではでは~。
沼の悪霊。
彼女は沼で死んだ。お前もそうなる。
たまに黒いカードにある、書かれてあることが恐い系フレーバーテキスト。このフレーバーに眼を通した全てのMTGユーザーが、ここに書かれている「お前」に当てはまってしまう。
書かれている事も考えようによってはあながち間違いでもなく、今までに沼の入った相手のデッキ、もしくは、沼を入れた自分のデッキによる勝負で、命を落とした(負けた)事がないユーザーの方が、少ないのではないかという気はしますね。
間接的に言えば、沼からマナを出して放たれたピン除去やリセット等のカードで破壊されたなまもの達も、表記されている「お前」に当てはまると思います。
丁度、M12表記で「~が戦場から墓地に置かれたとき」の表記が「~が死亡したとき」と生々しいキーワード変更された時期でもありますしね・・w
沼系のカードについてSwampとBogという使い回しがされている事がありますよね。ベーシックランドの沼はSwampですし、ボシューカの沼や沼インプなどの沼はBogと表記されています。
その定義については、Swampの場合は湿地という意味合いが強いらしく、湖や干潟、マングローブなど、湿度のある低地であれば、という幅広い意味があるそうです。水深が5m以内という条件が満たされていれば、それは沼に当たるそうです。
Bogの場合ですが、これはSwampの中でもその低地に広がる湿度、水に酸性、酸と塩基が含まれている物を指すそうです。元々酸性であるのなら酸のスライムでバリバリ割られる心配なさそうなのに、まったくそんなことはありません。心配して下さい。
「Bogなだけに、ボグ、酸のスライム怖い。なんてね。ハハンホホンッ!あ、うざいですか??うざいと思ったあなた!ごもっとも! 」
そんなこんなで考えるうちに、手前の脳漿がまた必要の無いエピソードをひり出したので少しご紹介。
エキスパンション:アンヒンジドに生息するクリーチャー。
Rocket-Powered Turbo Slug。日本語名を「ロケット噴射ターボナメクジ」
実にかっこいい。
Rocket-Powered Turbo Slug 3赤
クリーチャー — ナメクジ
超 速攻(これはあなたがプレイする前のターンに攻撃してもよい。(あなたは自分の攻撃クリーチャー指定ステップに、手札からこのカードを、タップ状態で攻撃している状態で戦場に出してもよい。そうした場合、あなたの次のターン終了時に、あなたがこのカードのマナ・コストをそのターン中に支払っていないかぎり、あなたはゲームに敗北する))
3/1
http://sales.starcitygames.com/carddisplay.php?product=35064
超起源/Hypergenesisの「超」ハイパーには1つ及ばずこちらの「超」はスーパー。
ちょっと、規模が小さいなと思ったら、超新星爆発/supernovaもスーパーでしたね。
このナメクジ規模でけえええ!
あ、予断ですが皆さん。ロケット噴射ターボナメクジ と早口で10回言ってみて下さい。
この規模ならアクローマとカマールのリアクションも大いに頷けるってもんです。でも3/1。
パワー・タフネスの表記をずらしたロケット噴射ターボナメクジ君、後で職員室に来なさい。
そして、2つ目にご紹介するのが先駆者の長靴/Trailblazer’s Boots
先駆者の長靴/Trailblazer’s Boots 2
アーティファクト — 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーは基本でない土地渡りを持つ。(それは防御プレイヤーが基本でない土地をコントロールしている限りブロックされない。)
装備(2)
まぁ、ナメクジに長靴履かせるのは無理があるとか、敷居が高すぎるとか、そもそも不要だとか、そういった物事には塩ふって、水分吸い出して置いて下さい。
はい、装着。じゃきーーーん。
装備した姿が、手前にはどうも想像できない。無理がある。故に皆さんにお任せします。
ナメクジは、外部からの塩分などによる干渉を受けると浸透圧を保つ為に、体内の水分を排出して一定に保つという生理現象を起こしますよね。結果、体内の水分が体外へ排出され見る見る体が小さく萎んで行き、死にます。
ロケット噴射ターボナメクジが長靴使って、ボシューカの沼を横断。ロケット噴射で水上を飛行するも、装備した長靴が重くて、少しずつ高度が下がっていきます。ばしゃばしゃっ。塩基をたっぷり含んだ沼の水はロケット噴射ターボナメクジ君に生理を強制します。
萎んでいくロケット噴射ターボナメクジ君。
ナメクジ「ダメダ・・。沈ンデイク。コンナモノガ手前ノ最期k。」
http://kurakurakka.diarynote.jp/201107141222407932/
このくだり飽きたな・・・。
タフネスが1である彼には、気合も根性も助けになれず、ボシューカの沼の浅底に沈みましたとさ。
などという波乱万丈のストーリーが稲妻の様に駆け巡ったわけです。
人間は、脳の働きを全体の30%程度しか使っていません。
苦楽落下はその30%の働きの中から更に、12%ほどを、こういった無駄な妄想力に当てています。通常生活では残りの18%しか使っていません。
また1つ、苦楽落下の生態の謎が明かされたのではないかなと、そう思いました。と、今日はこの辺で、失礼いたします!
長文失礼しました!
ではでは~。
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