6/6飛行が何するものぞ！我は怒り！そして進むのみ！！
2011年7月17日 フレーバーテキスト
ゴブリンの中でも一際了知されている類のカードではないでしょうか？
1マナ１/１速攻。手前、MTGはじめたての頃は割りとお世話になっていました。インベイジョンブロックで復帰した直後も割りと赤単で入ってた記憶があります。サイムーン/Simoonで一匹残らず鏖殺された時は限界を感じましたが。
怒りといえば過去、憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury、憤怒の化身/Avatar of Fury、現状では憤怒生まれのヘルカイト/Furyborn Hellkite
なんてのもいますね。何で憤怒´Sの初期はおしなべて6/6飛行なんですかね。
どこぞのリーンカーネーションで憤怒/Angerっていましたね。あのサイクルはなかなかひどいものがありました。
ここでは能力よりフレーバーテキストです。ここまで癇症だと迷惑以前にユニークですよね。実際こんな気性の人いたら失笑か抱腹絶倒のどちらかで生暖かく迎えられもしないと思います。
上記の憤怒´Sにも果敢に立ち向かっていくと思うんです。恐怖すら怒りに変えて。
その姿を想像してください。分かりきった勝敗はともかく、絵面という面では美しくないですか？まさに「挑戦」です。
1匹もしくは数多の怒り狂うゴブリンたちが仲間達と共に強大な敵に挑む！その胸に怒りを携えて。ゴブリン故なのでしょうかね。種族的に栄えないのは…。まあ挑戦というすばらしい絵面を残した次の瞬間はもう鷹懲、粛清ですよ。
憤怒´S「塵も積もれど塵は塵。」
ゴ１「アッー！」
ゴ２「アアッー！！」
ゴ３「アアアッー！！！」
ゴ４「メソッ…！！」
聞き応えのある凄惨のオノマトペが奏でられる事でしょう。
スペックはともあれ、MTGを支えてくれる良種族ですね。スペックよりここではフレーバーテキストです。（大切な事なので２ｒｙ
しかし、これほど怒り狂ってればいついつでも癇しゃく/Fiery Temper飛ばせそうなのに。ファイアリィィィイィ！テンパァアアーーー！！。どこぉおぉん！(３ダメージの音)
それでは此度はこの辺で。皆さん良い週末を！
ではでは～。
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